AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

vol.3711 ヒーロー(女神)になる方法 魂が震える話より 写真はMさんからいただいたプレゼントで...

2018年09月09日 | 
おはようございます。


けいです。


先日スタッフさんに「お母さんは扶養?」って聞いたんです。


そしたらそのスタッフさん、こう答えました。


「何てこと言うんですか!ぜったい必要です!」


僕「あっ、なんかゴメン・・・」


さて、今日は「ヒーロー(女神)になる方法」というお話です。


子どもの頃、男の子は“ヒーロー”に憧れ、女の子は“女神”に憧れたりします。


次第に大人になり、ヒーローになりたい!とかいう人を鼻で笑うようになる人も出てきます。


しかし、純粋に誰かのヒーローでありたいと思う人もいます。


彼女のヒーローだったり、家族のヒーローだったり、子どもの女神だったり、社内の女神だったり。


一体どうやったらヒーローや女神になれるのか?


どういう人の事をヒーロー、女神というのでしょうか?


あの斎藤一人さんのお弟子さんである“舛岡はなゑ”さんの著書より素敵なお話をご紹介させていただきます。


_______


一人さんがあるとき、こんなことを言いました。


「闇を光にかえる人がヒーローになるんだよ」


闇を光にかえるヒーロー、といえば、私のなかでは一人さんです。


言葉ひとつで、一瞬のうちに、闇を光にかえてしまいます。


一人さんにかかったら、どんなことでも「楽しいファンタジー」になってしまいます。


たとえば、春先の、花粉がたくさん飛んでいる、ある日のことでした。


「花粉があまりにもひどいからさ、オレ、花粉が楽しくなる妄想をしたんだよ。


花粉をね、顕微鏡で、高倍率のレンズで見たの。


花粉、一個いっこが、かわいい女のコなの。


Tバックをはいているの。


そんな花粉が、鼻に詰まってる(笑)」


幸せそうな顔をして、一人さんがそう言うので、私たちも思わず笑っちゃいました。


これからは、闇を光にかえられる人がどんどん出てきます。


誰もがヒーローになれる、闇を光にかえる女神になれるんです。


神さまはいま、探しています。


闇を光にかえてくれるヒーロー、女神を。


自分の周りに愛の光を当てようとする人を。


神さまが探しているのは、特別な才能がある人のことではありません。


特別に前向きな人でもありません。


探しているのは、あなたです。


(「斎藤一人 白光の戦士」舛岡はなゑ 著 / PHP研究所より)


_______


【闇を光にかえる人、自分の周りに愛の光を当てようとする人がヒーロー、女神】


だとしたら、みんなヒーロー、女神になれる!


逆に言うと、自分のことだけを考えて、自分さえよければいいという考えの人は、どうあがいてもヒーローにはなれない・・・。


光で周りを照らす人がヒーローであって、自分に光を集めようとする人をヒーローとは思えない。


また、周りからのやさしさや愛を感じないとしたら、自分のいる所がすでに明るい場所なのかもしれません。


どういうことかというと、


もしも今、自分の歩いている所が暗闇だとしたら、明かりがよく見えます。


ほんの小さなあかりにも気付くことが出来ます。


もしも今、自分の歩いている所が明るい太陽の下だとしたら、


たとえ街灯がついていたとしても、気が付かないかもしれません。


そして、


明るい所から暗い所は、あまりよく見えないのです。


夜、室内の電気がついている部屋から外を見ても、ほとんど見えません。


昼、天気の良い日は、部屋の方が暗いので、外がよく見えます。


暗闇の中にいるからこそ見える灯りがあります。


そんなときだからこそ、感じる事が出来る優しさがあります。


もしも明かりが見えないとしたら、


それはきっと、既に太陽の下にいるからです。


本当はとっても恵まれていたのです。


今度は、誰かを照らす番なのです♪


「大切なものは何だろうか?


暗闇に明かりがただひとつまたたいていること。


寒さの中で暖かさを感じること。


空虚な中で愛を知ること」


by ジョーン・ウォルシュ・アングランド(アメリカの絵本作家)


ヒーロー、女神になるのはあなたです(^^♪



__________

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

__________


ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ

http://ameblo.jp/and-kei/


このメルマガは、

転送、掲載、自由です。

朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。

こちらから登録出来ます。

 ↓ ↓ ↓

http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26


ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。

___

この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。

kara-reg+tamafuru@rush1000.com

空メールを送信して登録できます。

※件名にはお名前を指定することができます。
※お名前を入力する場合は、姓と名はスペースで区切ってください。
※宛先は変更せずにそのまま送信してください。

___

よろしくお願い致します。


--------------------

発行責任者  「魂が震える話」けい

お問い合わせ kei@tamafuru.com

--------------------
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« それでも、やり続けること ... | トップ | vol.3470 [緊張と弛緩] 10... »
最新の画像もっと見る