AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

徳のレンガを積む 「魂が震える話」vol.2352より

2014年09月15日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…うたしやきの窯元なおこさんからいただいたプレゼントで、『ミッキーマウス幸せ呼ぶ言葉』の一ページを撮影させていただいたものです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



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「徳のレンガを積む」というお話です。


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一時的にいくら成功しても、自己犠牲をできない人は徳を失い、すぐに繁栄はなくなります。


繁栄には必ず自己犠牲が伴います。


初代の人は人のために働き、人の喜びを自分の喜びとすることができている。


つまり、下座に下りることができるのです。


自分の時間を損することや、人の為に働いたり失敗した人を許すことが必要です。


年を経て人の上に立つ時、大切なことは何かというと、上に立てば立つほど徳のレンガを積むということです。


そして、上に立つ人間が一番に身につけるべき覚悟は、


「自分のための利は一番最後」に取る、という点です。


偉くなったら、他の人に先に利を取らせて、自分は一番最後に利を取る心がないといけません。


小利こそ「信という大利」なのです。


社長としての生き方は、できるだけ秘密と驕りという貨車を少なくしていくことです。


そして、いつでも自由自在に止まれるように開明性を心掛けて、勇気と胆力を養って生きていくことです。


この世を去る時に持っていけるものは「人に与えた悲しみと喜びだけ」で、


名誉とか富とか権力とか、何も持っていけません。


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「繁栄の法則」

北川 八郎 著

致知出版社より

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この世を去る時に持っていけるものは、人に与えた悲しみと喜びだけ


人に与えた悲しみと喜びだけ


悲しみと喜び


自分はどちらを与えているのか・・・


自分はどちらを与えて、何を残してこの世を去るのか・・・


いつか自分が変わって、急に喜びを与える人生になるわけではなく、


いま、いま、今、の連続が未来となり過去となるのですから、


変わるなら、変わりたいなら、今この瞬間から変わることもできますね♪


喜びを与える人生。


笑顔でも、挨拶でも、かける言葉や仕草でも、相手に喜びを与えることも悲しみを与えることもできます。


ひとつひとつを意識して喜びを与えるようにしていけば、次第に無意識でも喜びを与えることができるようになります。


つまり、


そういう人になってしまうのです。


逆もしかりですね・・・


悲しみを与え続けていったら、無意識に悲しみを与え続け、そういう人になってしまいます。


より喜びを与えていける、そういう人で在りたいです♪



今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m



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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

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