AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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vol.3710 努力に勝る才能は無い 魂が震える話より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*...

2018年09月06日 | 
おはようございます。


けいです。


最近うちの下の子(3歳女子)が「3、2、1・・・ブッ!」といって“お〇ら”をします。


まったく、誰に似たんでしょう?(笑)


よくお尻を出して踊ってます(T_T)


さて、今日は「努力に勝る才能は無い」というお話です。


「才能がある」とは一体どういうことなのでしょう?


生まれ持った天性のものでしょうか?


それとも、その他の要因がなにかあるのでしょうか?


以下は、ノンフィクション作家“松原惇子”さんの言葉です。


「重要なことは、才能のあるなしにかかわらず何でもいいからひとつのことをやり続けることなのである。


そうするとおのずと見えてくるものがある。


問題は才能ではなく、続けること。


つまり努力なのだ。


一に努力、二に努力・・・


これが、長い間迷ったあげくに私の悟ったことである。


私には、物書きの才能があるのかどうか、むいているかどうかわからない。


でも、私は今の仕事を灰になるまで続けていくつもりだ」


シェークスピアもこう言っています。


「たとえ小さい斧をもってしても、数百度これを打てば堅い樫の巨木も切り倒される」


才能とは、数なのかもしれません。


圧倒的な数・・・。


数だとしたら、以下のお話も腑に落ちます。


_______


そもそも才能があるかないかなんて、自分にも他人にも、そうそう見分けはつかない。


見分けがつくと思っているのは、だいたい思考の錯覚だ。


結果的にヒットしたら、「もともと才能があったからヒットしたのだ」と知覚され、結果的にヒットしなかったら、「才能がなかったからヒットしなかったのだ」と知覚されるだけだ。


未来のヒットが、過去にさかのぼって、現在のあなたの才能のあるなしを書きかえるのだ。


本当に「才能」なるものがあるとしても、それがあなたの中に埋まっているかどうかは、運でしかない。


金脈掘りと同じだ。


掘ったら金が出るかどうかが運なように、やってみて才能があることがわかるかどうかも運なのだ。


なので、自分に才能があるかないか?を悩む時間があったら、その時間を、単純に、試行回数を増やすのに投資したほうが、はるかに成功確率が高くなる。


悩んでる暇があったら、1回でも多くサイコロを振ろう。


これは運ゲーなので、悩んで悩んで悩みまくってサイコロを振ったって、悩んだほどには、いい目が出る確率が高まったりはしないのだ。


(人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている / ふろむだ 著 / ダイヤモンド社より)


_______


行動×数=才能


これは、あるマッサージ師の人に教えてもらったんですが、上手い人とそこそこの人と下手な人についてこんな事を言っていました。


ヘタな人というのは、元々不器用で教えてもすぐに出来ないのだそうです。


そこそこの人というのは、元々器用な人で、教えるとすぐに出来てしまう人に多いようです。


では「上手い人」はどういう人か?


上手い人に多いのは、実は「元々不器用で教えてもすぐに出来ない人」だと言います。


どういう事かというと、そこそこの人は元々ある筋繊維で対応できるから、すぐに出来ると。


でも、不器用な人というのは元々ある筋繊維では対応できないため、何度も何度も反復練習をして、それ専用の筋繊維をつくっていくというのです。


したがって、不器用な人が何度も何度も練習をしたときには、元々ある筋繊維でやっている人は敵わないのだとか。


まさに、「努力に勝る才能は無い」ですね♪


悩む暇があったら、果敢にチャレンジしていきましょう(^^♪



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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

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