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vol.3341 バカは小利口に勝る
堀江貴文さんの新刊「多動力」よりご紹介させていただきます。
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「バカは小利口に勝る」
いくつものワクワクするプロジェクトを動かすためには、人についていく小利口ではなく、手を挙げるバカにならなくてはいけない。
僕はこれまで、空気なんて読まず、クラスの中で真っ先に「はい!」「はい!」と手を挙げるような人生を歩んできた。
年功序列、終身雇用の余韻が残っていた1996年にオン・ザ・エッヂを起業し、ライブドアへとつながっていった。
ニッポン放送とフジテレビを買収し、メディア革命を起こそうと計画した。
大阪近鉄バッファローズを買収し、プロ野球をおもしろくしようと考えた。
自民党から衆議院議員候補として出馬し、自民党総裁になってやろうと夢想した。
失敗した計画も多いが、成功したプロジェクトのほうが数多い。
今でも僕はおもしろいことを思いついた瞬間、真っ先に手を挙げる人生を歩んでいる。
目の前におもしろいもの、興味深いものがあれば、さっと手を伸ばして触ってみる。
自分の手で触ってみておもしろければ、とことんまでハマってみる。
成功している社長にはバカが多い。
バカだから「恥ずかしい」とか「失敗したらどうしよう」などという「感情」を通り越してやってしまう。
小利口な人間があれこれ考えて行動を起こせずにいる間に、手を挙げるバカがチャンスを手にするのだ。
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多動力
堀江貴文 著
幻冬舎
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一番最初に手を挙げるのって、勇気がいります。
しーんとした空気の中、最初に手を挙げることができる人って勇者でありバカでもあり成功者でもあるのです。
最初に勇気をもって未知の世界に飛び込む人のことを「ファーストペンギン」と言います。
もしかしたら、傷だらけになるかもしれないし、命を落とすことがあるかもしれないけど、誰にも知られていない餌場がそこにあるかもしれない。
誰かが見つけた餌場に、2番手3番手と遅れて駆けつけても、最初に見つけた人には敵わない。
先行者優位というものが働くのです。
型を破って飛び出すのは勇気が要ります。
周りと一緒、人と同じにしていれば、現状維持はできそうですが、せっかくこの世に生を受けたのだから、よく磨き成長していきたいものです。
カリフォルニア大学のヘンリー・チェスブロウ教授は、
「ほとんどのイノベーションは失敗する。
でも、
イノベーションしない企業は死ぬ」
といいます。
「イノベーションを起こさないことのリスクは、イノベーションを行うことのリスクより大きい」(ソニー・システム技術研究所“藤田雅博”氏の言葉)
僕らの挑戦が、失敗に終わろうが傷つこうが構わない。
それよりも恐いのは、挑戦もせずに死んでいくことだ。
織田信長だって、桶狭間の戦いで10倍もの今川軍を相手に死ぬ気で挑んだからこそ、歴史に名をのこした。
何もしなかった人が歴史に名を刻むことはない。
家族や仲間、大切な人、そういった人の心に名をのこす人で在りたいですね♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
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http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
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よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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「バカは小利口に勝る」
いくつものワクワクするプロジェクトを動かすためには、人についていく小利口ではなく、手を挙げるバカにならなくてはいけない。
僕はこれまで、空気なんて読まず、クラスの中で真っ先に「はい!」「はい!」と手を挙げるような人生を歩んできた。
年功序列、終身雇用の余韻が残っていた1996年にオン・ザ・エッヂを起業し、ライブドアへとつながっていった。
ニッポン放送とフジテレビを買収し、メディア革命を起こそうと計画した。
大阪近鉄バッファローズを買収し、プロ野球をおもしろくしようと考えた。
自民党から衆議院議員候補として出馬し、自民党総裁になってやろうと夢想した。
失敗した計画も多いが、成功したプロジェクトのほうが数多い。
今でも僕はおもしろいことを思いついた瞬間、真っ先に手を挙げる人生を歩んでいる。
目の前におもしろいもの、興味深いものがあれば、さっと手を伸ばして触ってみる。
自分の手で触ってみておもしろければ、とことんまでハマってみる。
成功している社長にはバカが多い。
バカだから「恥ずかしい」とか「失敗したらどうしよう」などという「感情」を通り越してやってしまう。
小利口な人間があれこれ考えて行動を起こせずにいる間に、手を挙げるバカがチャンスを手にするのだ。
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多動力
堀江貴文 著
幻冬舎
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一番最初に手を挙げるのって、勇気がいります。
しーんとした空気の中、最初に手を挙げることができる人って勇者でありバカでもあり成功者でもあるのです。
最初に勇気をもって未知の世界に飛び込む人のことを「ファーストペンギン」と言います。
もしかしたら、傷だらけになるかもしれないし、命を落とすことがあるかもしれないけど、誰にも知られていない餌場がそこにあるかもしれない。
誰かが見つけた餌場に、2番手3番手と遅れて駆けつけても、最初に見つけた人には敵わない。
先行者優位というものが働くのです。
型を破って飛び出すのは勇気が要ります。
周りと一緒、人と同じにしていれば、現状維持はできそうですが、せっかくこの世に生を受けたのだから、よく磨き成長していきたいものです。
カリフォルニア大学のヘンリー・チェスブロウ教授は、
「ほとんどのイノベーションは失敗する。
でも、
イノベーションしない企業は死ぬ」
といいます。
「イノベーションを起こさないことのリスクは、イノベーションを行うことのリスクより大きい」(ソニー・システム技術研究所“藤田雅博”氏の言葉)
僕らの挑戦が、失敗に終わろうが傷つこうが構わない。
それよりも恐いのは、挑戦もせずに死んでいくことだ。
織田信長だって、桶狭間の戦いで10倍もの今川軍を相手に死ぬ気で挑んだからこそ、歴史に名をのこした。
何もしなかった人が歴史に名を刻むことはない。
家族や仲間、大切な人、そういった人の心に名をのこす人で在りたいですね♪
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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