AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

地獄と極楽の違い 「魂が震える話」vol.2143より

2014年02月18日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…ゆらゆら~のゆらぽん^^さんからいただいた小林正観さん♪の四季蓮暦です☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



--------------

地獄と極楽のお話です。

_______


お寺の修行僧である雲水が老師に聞きました。


「あの世には地獄も極楽もあると言われますが、本当にあるのでしょうか。


また、地獄があるとすれば、そこはどんなところでしょうか」


老師はこう答えました。


「もちろん、あの世には地獄も極楽もある。


もっとも、お前が思っているほどの違いはない。


外見上は地獄と極楽はまったく同じだ。


違っているのは、そこに住んでいる人の心だけなんだよ。


地獄には自分のことしか考えない利己的な人が住んでおり、


極楽には思いやりにあふれた利他の心を持っている人が住んでいる」

_______

「成功」と「失敗」の法則

稲盛和夫 著

致知出版社より
_______


この後に、有名な1メートルの長い箸でうどんを食べるお話があります。


簡単に説明しますと、


地獄にも極楽にも、部屋の真ん中に大きな釜があり、おいしいうどんが煮えているそうです。


ただし、その食べ方のルールは決まっていて、1メートルの長い箸で、しかもその端を持って食べなければならないのです。


つまり、釜の大きさも、釜を囲んでいる人数も一緒で、そこにいる人の心だけが違っていると。


どうなるか?


地獄では、自分でうどんを掴み取り、自分の口に持って行こうとするが、1メートルの箸なので届かない!


反対側からは、こいつに食われてたまるかと奪い合う。


結果的にうどんが飛び散ってしまい、だれもうどんを口に出来なかった。


極楽では、みんなで分け合えるように、自分が箸で掴んだうどんを、反対側の人に食べさせてあげる。


今度はあなたがどうぞと、今度は自分が食べさせてもらう。


そうして全ての人がニコニコしながらうどんを食べる。


まさに、


「うばい合えば 足らぬ わけ合えば あまる」


ですね♪




今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m


___


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

__________


このメルマガは、

転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/

朝礼や、飲み会の席で・・・

友人や家族の会話で・・・

どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪


下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v


00526431s@merumo.ne.jp


ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)


「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。

00526431s@merumo.ne.jp

に空メールを送ると登録できますよ♪」



よろしくお願いします<(_ _)>


__________



「魂が震える話」


発行人:けい


and-kei@hotmail.co.jp


メルマガの解除は、下記のアドレスから出来ます。


http://merumo.ne.jp/00526431.html



配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちら
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第1193弾 アウトプット読書法 | トップ | 心訓七則 100人の1歩より »
最新の画像もっと見る