AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

褒められないほうが徳を生む 人の心に灯をともす 1735より

2014年05月27日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…ゆらゆら~のゆらぽん^^さん♪からいただいたプレゼントです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



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【褒められないほうが徳を生む】№1735


ありがとうおじさんの心に響く言葉より…


よく、「良いことをしたはずなのに悪くいわれる」ということがありますよね。

でもこれは喜びごとなのよね。

良いことをして褒(ほ)められたら、良いことをしたことが帳消しになる。

プラスマイナスゼロで終わってしまうのね。


ところが良いことをして悪く言われると、その良いことをしたことが「徳」になって残るのね。

だから良いことをする時は、人に褒められないほうがいいのね。

表彰されたりしたら損するの。


政治家でも「大臣になると、七代祟(たた)るくらい徳を失う」というのよ。

それを補うくらいの良いことをいっぱいしないと、徳切れになってしまうよね。


本当は、隠れて良いことをいっぱいするのがいい。

人に見られても、良いことをし続けて悪くいわれるほうが得をするの。

だから「徳を消さないようにしてくださった」と喜べばいいね。


そうすると、感謝が深くなる。

感謝できる人はそこまでいかないと損するよ。

だから感謝できるようになる前には、必ず、良いことをしても悪く言われる時期があっていいの。

それで徳を積ませてもらって、感謝のできる自分に変えてもらうのね。

その徳の力が、自分も幸せにするし、人も幸せにする。

輝いた自分に変わっていくのよね。


『ありがとうおじさんの 人生問答』致知出版社




幸田露伴は、努力論の中で、幸福を引き寄せるには「惜福」「分福」「植福」の3つが必要、と言っている。


「惜福」とは、福を自分だけで使い尽くさないこと。

「分福」とは、福を人に分けること。

「植福」とは、自分の子孫や、後世の人たちが食べられるように、福の種まきをし、福の木を植えておくこと。


まさに、「天の蔵に徳を積む」ということだ。

良きことをしても褒められなかったときは、天の蔵に徳を積んでいる。


人に知られないで徳を積むと、感謝が深くなる。





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