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AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

抜く 100人の1歩より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(^人^)ありがとうございます...

2016年03月13日 | 
vol.2567[抜く]

ゆうです

おはようございます☆


行きます!

~~~


戦後、消費が美徳の社会に変るにつれて、

「私を抜く」よりも

「私を押し出す」ことをよしとする考え方が主流となり、

自分は勘定に入れず相手に道を譲るどころか、

われ先にと列へ割り込むような人がふえてきました。


いい学校、いい会社へ入り、人より先んじ、人より多く所有し損得でしか価値を測らない。


そんな「押し」の強い人間を「勝ち組」と称するような社会ができあがったのです。


しかしそれはまた、妙に肩に力の入った、息苦しい、余裕に乏しい社会でもあります。


むろん抜くといっても、単なる手抜きとは違います。


がむしゃらに押す経験があって初めて、抜く力の加減や感覚も養われる。


そんな絶妙な「抜き」のある商品は売れますし、そんな組織は成長します。


そして、そんな人間には大きな魅力があるのです。


~~~

出典

[「抜く」技術]

上原 春男 著

サンマーク出版より

・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

より強く押す為にも、

ただ「押す」だけでなくて「力みを抜く」必要がありますね。



~~~



[魂が震える話]

~人がひとを想うということ~

ゆう けい 著

出版社 エイチエス

お近くの書店さん又は

 ↓ ↓ ↓

アマゾンにて
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903707415/yu200732-22/


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