人生映画の一瞬の命のフィルム ななちゃんの心の宇宙 第２１７０号より

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ななちゃんの心の宇宙　『 第　２１７０　号 』　不定期　刊行

　 ～　ななちゃんの心の中に湧き上がってきた言葉のプレゼント　～　

(マガジンID:172104)　　2013年　3月 24日 発行
　　　
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　　　　【ななちゃんの心の宇宙】
　

　　☆　人生映画の一瞬の命のフィルム　☆


　　永遠に続くかのような・・・
　　時間が流れています。

　　ぼくたちは・・・
　　永遠という一瞬を・・・
　　まるで蛍光灯のように・・・
　　点滅しながら生きています。

　　流れているように思える時間。
　　流れているように見える現実。

　　それはまるで・・・
　　映画のフィルムのようです。

　　始まりから終わりまで・・・
　　一つ一つのフィルムの一こまが・・・
　　命の光をあてられて・・・
　　この世界に一瞬という命の映像を映し出します。

　　その一瞬の命の映像が・・・
　　瞬間瞬間に映し出されて・・・
　　まるでつながった映像として・・・
　　この世界に映し出されてゆきます。

　　ぼくたちは・・・
　　まるで映画のフィルムそのものです。

　　この世界に生まれる前に・・・
　　創りあげた自分の人生映画を・・・

　　今・・・
　　瞬間瞬間この肉体を使って・・・
　　映画のシナリオを演じて・・・
　　自らの体験として味わっている。

　　永遠に思われる・・・
　　人生映画だけど・・・
　　必ず今生の映画のエンドレスが訪れます。

　　それは・・・
　　もう決まっています。

　　だけど・・・
　　神さまは大いなるやさしさで・・・
　　その終わりを教えてくれません。

　　そう・・・
　　まるで・・・

　　映画の楽しみを見る前に薄れさせないように・・・
　　映画のストーリーを教えないことと同じなのかもしれませんね。

　　ぼくたちにできることは・・・
　　一瞬一瞬の自分の人生映画の一こまを・・・
　　心を込めて演じることだけです。

　　そう思うと・・・
　　今までの人生映画の自分にありがとうが言えるよね！！！

　　同じように・・・
　　これからの人生映画の自分にもありがとうが言えるよね！！！

　　だって・・・

　　今の一瞬の連続が・・・
　　ぼくたちの人生映画のすべてを左右するのだから。

　　今この瞬間の感謝が・・・
　　ぼくたちの人生映画の感謝のエンドレスになってゆく。

　　ぼくたちの魂は永遠の存在です。

　　そして・・・

　　ぼくたちの肉体は今生かぎりのものです。

　　だから・・・
　　今の肉体を通して・・・
　　今生だけの自分らしい人生映画を演じて・・・
　　今生だけの自分らしい人生映画をとことん味わいたいね！！！

　　今・・・
　　ぼくたちは・・・
　　永遠という今を生きている。

　　今・・・
　　ぼくたちは・・・
　　永遠という瞬間を生きている。

　　この命の人生映画の一こまを精一杯生きる。

　　それこそが・・・
　　今生ぼくたちが生まれてきた役割なのかもしれないね。

　　そして・・・
　　今という瞬間に心を注いで生きること。

　　それはきっと・・・
　　自分という永遠の魂が望むことかもしれない。

　　ぼくたちは・・・
　　誰もが・・・
　　例外無く・・・
　　永遠という今の瞬間に命を与えられています。

　　どうか・・・
　　あなたの今を・・・
　　あなただけの・・・
　　人生映画の一瞬の命のフィルムの一こまを・・・
　　大切に生きてくださいね！！！


　　ルンルン・・・

　　ありがとうございます。



「ななちゃんの心の宇宙」
　http://www10.plala.or.jp/runrun-nana/



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