
【緊急告知】
このメルマガを発行している「メルモ」さんが、9月30日をもってサービスを終了します。
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これまで以上に良い内容を心掛けて参りますので、ご登録の程よろしくお願い致します。
下記の登録フォームよりご登録していただけたなら幸いです。(お名前はニックネームでも大丈夫ですよ♪)
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※もちろん今まで通り、無料で毎日配信致します(*^_^*)
あと1ヶ月ちょい、同時配信となりますが、皆さまよろしくお願い致します♪
それではメルマガいきます♪
恩を返したい人が見つからないとき、あなたならどうしますか?
以下をどうぞ♪
_______
私の知人、Yさん(女性)の父親が、亡くなったときのことです。
母親から、「財産の管理はあなたに任せるから」と言われ、全財産(貯金通帳や印鑑など)を預かったYさんは、不注意にも、全財産をどこかに置き忘れてしまいました。
後日、警察に届出があって、通帳も、印鑑も、無事、手元に戻ってきました。
Yさんはお礼をしようと思い、警察で拾い主の連絡先を尋ねたのですが、教えてくれません。
どうして教えてくれないのか理由を聞くと、「それが、拾い主の意向である」ことがわかりました。
拾い主は、警察官に「私の名前も、住所も、落とし主さんには知らせないでください。気を使わせてしまいますから。私は、お礼がほしくて届けたわけではありません」と伝えたそうです。
Yさんが「そういうわけにはいきません。大事なものを届けてくださったのですから、お礼がしたいです」ともう一度お願いをすると、警察官は、こう言いました。
「人から優しくされたことを、今度はあなたが、他の人に返していけば、いいのではありませんか?」
見返りを求めず、恩を売らなかった拾い主の善意と、「恩送り」の大切さを教えてくれた警察官のひと言に、Yさんは「心が救われた気がした」といいます。
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1秒で「気がきく人」がうまくいく
松澤 萬紀 著
ダイヤモンド社より
_______
明治生まれの詩人:河井酔茗作の「ゆずり葉」という詩をご紹介致します。
________
子供たちよ。
これはゆずり葉の木です。
このゆずり葉は
新しい葉が出来ると
入り変わってふるい葉が落ちてしまうのです。
こんなに厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉が出来ると無造作に落ちる
新しい葉にいのちをゆずって・・・。
子供たちよ。
お前たちは何をほしがらないでも
すべてのものがお前たちにゆずられるのです。
太陽のめぐるかぎり
ゆずられるものは絶えません。
かがやける大都会も
そっくりお前たちがゆずり受けるのです。
読みきれないほどの書物も
みんなお前たちの手に受け取るのです。
幸福なる子供たちよ
お前たちの手はまだ小さいけれど・・・。
世のお父さん、お母さんたちは
何一つ持ってゆかない。
みんなお前たちにゆずってゆくために
いのちあるもの、よいもの、美しいものを、
一生懸命に造っています。
今、お前たちは気が付かないけれど
ひとりでにいのちは延びる。
鳥のようにうたい、花のように笑っている間に
気が付いてきます。
そしたら子供たちよ。
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見る時が来るでしょう。
________
もう一度ゆずり葉の木の下に立つときは、自分が与えてもらう側から、与える側になったときでしょう。
そのときにならないと気づかないことがあります。
でもひとつだけ言えるとしたら、「恩を感じる」ことは出来ます。
受けた恩を感じ、返し、送る。
そういう人を、世間も神様も放っておかないでしょう♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
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ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
メルマガは下記のアドレスから登録できます。
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よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/
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