AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

幸福とチャンスの芽を見つけ出す 人の心に灯をともす 2208より

2015年09月12日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…東京神楽坂(かぐらざか)の飲食店で働いているHさんからいただいた『筑土八幡神社(つくどはちまんじんじゃ)さんの例大祭にでていたお神輿(みこし)』だそうです☆(-人-)☆感謝☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



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【幸福とチャンスの芽を見つけ出す】№2208


心理カウンセラー、植西聡氏の心に響く言葉より…


「第一志望の会社に入れなかった」

「会社をリストラされてしまった」

「失恋してしまった」


そういう不幸な現象に遭遇したとき、誰もが落ち込むものです。

悲しみに打ちひしがれ、失望すると思います。

しかし、そういう不幸な現象には重要な意味、メッセージが隠されているのです。


その好例が、幕末から明治にかけて通訳や英語の教師として活躍した、ジョン・万次郎のエピソードです。

ジョン・万次郎はもともと漁師でしたが、あるとき漁の最中に嵐にあい、船が難破し、無人島に漂着するという不運に見舞われたことがありました。

しかし、その後、アメリカの捕鯨船に救出され、渡米し、しばらくの間アメリカで暮らしました。


そのおかげで英語をマスターすることになります。

そのことについて、ジョン・万次郎は、晩年、次のように語っています。

「船が難破するという不運は、よりよい人生を送るための、天の導きであった」


神様は私たちがどうすれば幸せになれるかを知っています。

そのために人生の軌道修正を図ろうとしてくれることが、しばしばあります。

しかも、神様は、人生の軌道修正を図るためには、あえて不幸な体験をすることで、つらい道を通過したほうがいいことも知っています。


この「見えざる真理」を知れば、不運を嘆き悲しむ必要がなくなります。

むしろ、人生の危機が一転して、幸福に生きるためのチャンスへと転じるようになるでしょう。


「トラブルは幸福が変装した仮の姿に過ぎない。そこにはメッセージが隠されている」(ロバート・シュラー)


『好運は不運のあとにやってくる』リンダパブリッシャーズの本




「幸運は不運の顔をしてやってくる」という。

チャンスも同じで、トラブルや不運の顔をしてやってくる。


不運やトラブルがやってきたとき、グチや文句を言って、ツイてないと嘆く人がいる。

しかし、嘆いたり、泣き言を言っている人は、チャンスや幸運の神様の顔を見ることはできない。

なぜなら、チャンスや幸運の神様は、明るくて前向きで、感謝多き人が好きだから。


これは、貧乏神と同じ。

グチや文句をたえず言っている人、お金に感謝しない人は、ことのほか貧乏神に好かれる。


「トラブルは幸福が変装した仮の姿に過ぎない。そこにはメッセージが隠されている」

トラブルや不運の中にも、幸運とチャンスの芽を見つけ出せる人でありたい。





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