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嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…ゆらゆら~のかおりん^^さんからいただいたプレゼントです☆☆☆
ありがとうございます☆(-人-)☆
--------------
おはようございます♪
けいです♪
先日飛行機に乗った時のことです。
僕の席に色黒のおじさんが座っているではありませんか。
こういうとき、気まずいですよね・・・
「あれ?もしかしたらその席、僕の席かもしれません」と説明して、そのおじさんの温もりが残った席に座りました(笑)
という朝からどうでもいい話でした(^_^)b
それではメルマガいきます!
よく創業者とか、二代目とか、三代目って言いますが、その辺のお話です。
_______
「三代続けば家は栄える」という諺があるかと思うと「三代目で潰れる」ともいわれる。
どちらも正解で、「三代続けば栄えるけど、なかなか三代続くのは至難」なのである。
この「続く」というのは単に誰かが家を継いでいるだけではなく「繁栄」しているという意味である。
繁栄を維持するのが難しいのである。
私は多くの行き詰った会社の指導に携わってきたが、この意味の大きさを痛感する一人である。
では、どうして続かないのだろうか。
創業者には「親が破産してしまったので自分はゼロから頑張った」「親の借金を抱えながら精一杯返してきた」など裸一貫から出発している人が多い。
このような人の中には、親が自分に試練を与えてくれたと受けとめ感謝している人が圧倒的に多い。
決して家を潰した親を恨んでいない。
二代目はこの親の苦労をみて育つから自分も精一杯頑張る。
ところが三代目となると家庭が裕福になっているからどうしても甘やかされて育つ。
しかも、その豊かさが創業者の血のにじむような努力のおかげであることが分からない。
したがって感謝が少ないし、努力もあまりしない。
結果として衰退から破綻に至るという構図である。
初代、二代目がしっかりしていれば三代目は特別な苦労をしなくとも順調に発展していくことが多い。
ところが、それを自分の能力、努力の結果と誤解してしまうと没落が始まる。
家の繁栄も事業の繁栄も先祖代々の努力の賜物であることを忘れ、そのことへの感謝を忘れた時に「我」が出てきて、他の意見を聞かない、耳の痛いことは特に聞かないという「独善」となり衰退から破綻に至るのである。
_______
「なぜ、うまくいっている会社の経営者はご先祖を大切にするのか」
天明茂 著
致知出版より
_______
三代続けば永く続く。
三代目の試練であり、それでこそやり甲斐があるってものですね♪
家の継承者や事業の継承者にとって最も大事なことも書かれていました。
「今の幸せや事業の繁栄の陰にどのような先祖のご苦労や努力があったかをつぶさに調べ、理解することである」
会社でも家でも、感謝を忘れたら衰退し破綻するということですね。
更に、感謝より「恩」と捉えた方が良いかもしれません。
感謝は相手に伝えて「ありがとう」と言葉だけですが、「恩」を感じたら「返そう」と思います。
感謝、感謝、と言っているだけでいつもお願いばかりする人より、してもらった恩を感じて返せる人にこそ、真実味が生まれてくるのではないでしょうか。
とはいえ、自分も皆様に全然恩を返せていませんが、少しでも多く、学んだことをシェアできればと思います。
恩返し、恩送り、それが当たり前であったこの国。
いつまでも継いでいきたいものですね(*^_^*)
___
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは、
転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/
朝礼や、飲み会の席で・・・
友人や家族の会話で・・・
どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪
下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v
00526431s@merumo.ne.jp
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)
「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。
00526431s@merumo.ne.jp
に空メールを送ると登録できますよ♪」
よろしくお願いします<(_ _)>
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「魂が震える話」
発行人:けい
and-kei@hotmail.co.jp
配信元:メルモ byGMO
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スマートフォンの方はこちら
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「三代続けば家は栄える」という諺があるかと思うと「三代目で潰れる」ともいわれる。
どちらも正解で、「三代続けば栄えるけど、なかなか三代続くのは至難」なのである。
この「続く」というのは単に誰かが家を継いでいるだけではなく「繁栄」しているという意味である。
繁栄を維持するのが難しいのである。
私は多くの行き詰った会社の指導に携わってきたが、この意味の大きさを痛感する一人である。
では、どうして続かないのだろうか。
創業者には「親が破産してしまったので自分はゼロから頑張った」「親の借金を抱えながら精一杯返してきた」など裸一貫から出発している人が多い。
このような人の中には、親が自分に試練を与えてくれたと受けとめ感謝している人が圧倒的に多い。
決して家を潰した親を恨んでいない。
二代目はこの親の苦労をみて育つから自分も精一杯頑張る。
ところが三代目となると家庭が裕福になっているからどうしても甘やかされて育つ。
しかも、その豊かさが創業者の血のにじむような努力のおかげであることが分からない。
したがって感謝が少ないし、努力もあまりしない。
結果として衰退から破綻に至るという構図である。
初代、二代目がしっかりしていれば三代目は特別な苦労をしなくとも順調に発展していくことが多い。
ところが、それを自分の能力、努力の結果と誤解してしまうと没落が始まる。
家の繁栄も事業の繁栄も先祖代々の努力の賜物であることを忘れ、そのことへの感謝を忘れた時に「我」が出てきて、他の意見を聞かない、耳の痛いことは特に聞かないという「独善」となり衰退から破綻に至るのである。
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「なぜ、うまくいっている会社の経営者はご先祖を大切にするのか」
天明茂 著
致知出版より
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三代続けば永く続く。
三代目の試練であり、それでこそやり甲斐があるってものですね♪
家の継承者や事業の継承者にとって最も大事なことも書かれていました。
「今の幸せや事業の繁栄の陰にどのような先祖のご苦労や努力があったかをつぶさに調べ、理解することである」
会社でも家でも、感謝を忘れたら衰退し破綻するということですね。
更に、感謝より「恩」と捉えた方が良いかもしれません。
感謝は相手に伝えて「ありがとう」と言葉だけですが、「恩」を感じたら「返そう」と思います。
感謝、感謝、と言っているだけでいつもお願いばかりする人より、してもらった恩を感じて返せる人にこそ、真実味が生まれてくるのではないでしょうか。
とはいえ、自分も皆様に全然恩を返せていませんが、少しでも多く、学んだことをシェアできればと思います。
恩返し、恩送り、それが当たり前であったこの国。
いつまでも継いでいきたいものですね(*^_^*)
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心より感謝します。
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