AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

諸行無常の響きあり 「魂が震える話」vol.2229より

2014年05月15日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…ゆらゆら~のゆらぽん^^さん♪からいただいたプレゼントで、『マザーテレサ』さんの言葉です☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



--------------

たくさんの方に小冊子のご注文を頂いていて、本当にありがたい限りです。


しかし、現在パソコンを修理中のため、発送が遅れてしまうことと、頂いているメールにご返信出来ていないことも重ねてお詫び申し上げます<(_ _)>


※本当、タイミング悪く壊れてしまってごめんなさい(-_-;)


小冊子のご注文、お問い合わせは、
kei@soul.jp.net
にてお願いいたします♪


ではメルマガいきます♪


平家物語の冒頭文、中学生のころに習った記憶がありますが、あらためて詠むと深い気付きがありますね♪


「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。


沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。


おごれる人も久しからず。


ただ春の夜の夢のごとし。


たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ」


現代語訳は、


「祇園精舎の鐘の音には、すべてのものは常に変化し、同じところにとどまることはないという響きがある。


沙羅双樹の花の色は、盛んな者も必ず衰えるという道理を表している。


思い上がって得意になっている人も、その栄華は長くは続かない。


それはちょうど、(覚めやすいと言われている)春の夜の夢のようである。


勢いが盛んな者も最終的には滅んでしまう。まったくもって風の前にさらされて散っていく塵と同じである」


出会いがあったなら、必ず別れがくる。


形あるものは必ず朽ちる。


生まれたからには必ず死ぬ。


だからこそ、出会いを大切にするし、


壊れるモノだからこそ大切に扱うし、


必ず死ぬからこそ、時間を大切にします。


もし別れがこなかったら?モノが壊れなかったら?誰も死ななかったら?


この人生を真剣に生き切れるだろうか・・・


自分も相手も有限だからこそ、相手を想う優しさだったり、自分の使命に必死に生きるのではないでしょうか。


成功者と言われる多くの方の特徴として、「大病を患ったことがある」もしくは「身近な人の死」というものがあるそうです。


どちらも死を意識します。


時間が有限だということを突き付けられます。


もちろん、大病を患わなくても、身近な方が亡くならなくても、皆に死は訪れます。


諸行無常の人生、何のために誰のために、使命、志、命、生き切ります!



今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m


___


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

__________


このメルマガは、

転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/

朝礼や、飲み会の席で・・・

友人や家族の会話で・・・

どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪


下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v


00526431s@merumo.ne.jp


ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)


「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。

00526431s@merumo.ne.jp

に空メールを送ると登録できますよ♪」



よろしくお願いします<(_ _)>


__________



「魂が震える話」


発行人:けい


and-kei@hotmail.co.jp



配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちら
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第1280弾 敬意を払える美... | トップ | たね 100人の1歩より »
最新の画像もっと見る