9月。お客様がまいりました。会社の取引先のアジア支社のトップのお客様。日本滞在中は多忙なご様子でしたが、聞けば週末温泉旅館に行くという。お付き合いで週末一緒に行くことになりました。いろいろな温泉地を調べたけれど、結局近場の箱根におさまり、でも、直前の予約では強羅花壇や吟遊はすでに満室、結局旅館じゃなくなりましてハイアットリージェンシーに決定。
いつ見ても開放的かつCOZYなロビー。
直前の予約で空いていたのは和洋室のみ。
コンプリメンタリードリンクの時間はシャンパンで語り、夕食はそのままホテルで。実は20時スタートで外のフレンチで予約をしていたのですが、アメリカ出身のお客様、ご夕食はもっと早く、21時には寝るよ、とおっしゃいます。日本だとどうでしょう。うーん、19時くらいかな?18時?ラテンなフランスでは20時でもちっとも遅くない。そんな感覚に慣れて、なんとも思わなくなっていた自分を発見。
そのようなわけで、外のフレンチをキャンセル、ホテルで食べることになりました。
そして朝食。。ワインに囲まれた小さな空間に案内され。。。 笑
チェックアウトでさようならの前に、朝の散歩をご一緒することになりました。
お客様のリクエストは箱根美術館。
聞けば、お客様はまだかなり若かりし頃、アメリカで日本の宗教団体に入り、その宗教の集会に出るために来日、箱根に来たという。滞在中はその宗教の集会に参加、宿泊は民泊だったそうな。今回の旅行が箱根に決まった時、懐かしの箱根美術館を是非訪れたいと思って来たそうです。
9月といえど、かなり蒸し暑く、新緑が美しい。
どこを歩いてもあまりの緑の美しさに、写真をいっぱい撮ってしまいました。
この美術館の設計は教祖が自らされたそうです。美術館そのものは中世の焼き物コレクション。
数十年ぶりに、この素晴らしい庭園をまた散歩したい、と昨日からおっしゃっていました。雨が心配だったけど、傘もささず良かった!
帰りに芦ノ湖に立ち寄ります。あいにくの雨模様ゆえ富士山はないですが。でも小さなイタリアンのお店で美味しいランチ。
箱根神社。
朱色の灯篭が緑とのコントラストを作っています。
結婚式に遭遇。
神社からまっすぐ芦ノ湖へ下って、湖に沿って散歩。
東京に戻ってさらりと夕ご飯。東京駅の方舟。
お通しにも日本酒が付いてきた!
美味しい日本酒が豊富すぎる。大満足。
こんな機会がなければ滅多にプライベートで温泉など来なくなっていただけに、あっという間ながらも楽しんでしまった。やっぱり箱根はいいなあ!
いつ見ても開放的かつCOZYなロビー。
直前の予約で空いていたのは和洋室のみ。
コンプリメンタリードリンクの時間はシャンパンで語り、夕食はそのままホテルで。実は20時スタートで外のフレンチで予約をしていたのですが、アメリカ出身のお客様、ご夕食はもっと早く、21時には寝るよ、とおっしゃいます。日本だとどうでしょう。うーん、19時くらいかな?18時?ラテンなフランスでは20時でもちっとも遅くない。そんな感覚に慣れて、なんとも思わなくなっていた自分を発見。
そのようなわけで、外のフレンチをキャンセル、ホテルで食べることになりました。
そして朝食。。ワインに囲まれた小さな空間に案内され。。。 笑
チェックアウトでさようならの前に、朝の散歩をご一緒することになりました。
お客様のリクエストは箱根美術館。
聞けば、お客様はまだかなり若かりし頃、アメリカで日本の宗教団体に入り、その宗教の集会に出るために来日、箱根に来たという。滞在中はその宗教の集会に参加、宿泊は民泊だったそうな。今回の旅行が箱根に決まった時、懐かしの箱根美術館を是非訪れたいと思って来たそうです。
9月といえど、かなり蒸し暑く、新緑が美しい。
どこを歩いてもあまりの緑の美しさに、写真をいっぱい撮ってしまいました。
この美術館の設計は教祖が自らされたそうです。美術館そのものは中世の焼き物コレクション。
数十年ぶりに、この素晴らしい庭園をまた散歩したい、と昨日からおっしゃっていました。雨が心配だったけど、傘もささず良かった!
帰りに芦ノ湖に立ち寄ります。あいにくの雨模様ゆえ富士山はないですが。でも小さなイタリアンのお店で美味しいランチ。
箱根神社。
朱色の灯篭が緑とのコントラストを作っています。
結婚式に遭遇。
神社からまっすぐ芦ノ湖へ下って、湖に沿って散歩。
東京に戻ってさらりと夕ご飯。東京駅の方舟。
お通しにも日本酒が付いてきた!
美味しい日本酒が豊富すぎる。大満足。
こんな機会がなければ滅多にプライベートで温泉など来なくなっていただけに、あっという間ながらも楽しんでしまった。やっぱり箱根はいいなあ!