ホテルの前にある千秋公園。
台風の日、視界が悪かったけど、どうりであたりが真っ暗だと思ったら、この公園があったからね。
秋田藩佐竹氏の居城、久保田城跡である公園。佐竹氏は1602年から1869年の版籍奉還まで、12代秋田をおさめた大名でした。
石垣も天守閣もない平山城!徳川に対し、「反抗心はない」というメッセージだったのかな。
久保田城本丸の正門だった、久保田城表門から入ります。20年ほど前の再建。樹齢250年のけやきをはじめとする木材使用。
この公園には、秋田犬のふれあいコーナーがあります!
行った時間には秋田犬はいなくて、会えませんでした。
さて、お客さんはようやく秋田へやって来ました。
秋田港までバスと徒歩でお迎えに行きます。
秋田市民族芸能伝承館へ。
国の重要無形民俗文化財である竿燈まつりについて学びます。
もともと、真夏の邪気や病魔を払う目的で始まった270年もの歴史の古いねぶり流し行事だそうです。
今では厄除けや五穀豊穣を願って行われているのですね。
サイズがいろいろありますが、一番大きい大若は50キロもあるそうです!おもいよ!
技の披露。見ているとヒヤヒヤします。ソリマチが持ったら、間違いなく一瞬にしてガラガラがしゃーん。
お祭り本番では280本もの竿燈があがり、提灯の数は10000個にもなるそうです。
すごい!
チャレンジタイムがあります。お客さんの中にも、お祭りに出られそうなくらい上手な人がいました!みんなに、秋田に置いて帰ると言われ。。
すぐ近くにある、市の指定有形文化財、旧金子家住宅。
みえてる建物は火事で焼け明治の再建ですが、奥にある土蔵はオリジナル。江戸時代後期の町屋形式。家に上がってみることが出来ます。
旧秋田銀行。こちらは赤と白のコントラストが綺麗な洋風建築。両脇の円筒状の構造が、イギリス・ルネッサンス様式だそうです。
中もこんな感じ。
秋田の伝統工芸について学べるコーナーもあります。
市場にも行きました。お客さんは新鮮な果物やスナック菓子等をお買い上げ。
こちらは市場に入っている回転寿司。うまうま。
秋田駅になまはげがいた!
竿燈まつりの様子をあらわした地元のお菓子がかわいい。
酒造さんにて、日本酒造りを学びます。
試飲タイム。ソリマチのお気に入りはこれだ。
秋田港には道の駅があります。
ポートタワーセリオン。タワーは143m、地上100mの展望台からは良い景色。
なんとまあ、展望台は無料で夜遅くまでやっている!一階の道の駅もいろいろ売っていて魅力的なのです。
そういえば、秋田最後の外食は、ホテルから一番近い居酒屋でした。
初日の台風の日、あまりに見通しが悪く見逃していたこのお店。
というか、灯りが見えましたが、向かいの公園のせいで、雨風の向こうでなんだかとってもさびしいにおいを漂わせており、思わず反対の方向へ走ってしまい、その後失敗してしまったのですが、このお店がなかなかのヒットであった🤭
初日が台風でなければ、初日から通って毎晩ここに来たのになー。
お店のママさんはとても美人な着物のママさん。そしてカウンターに案内されます。
カウンターはいくつかあるのですが、カウンターには、若くてキレイなお姉さんが働いています。秋田美人か!?
ニコニコしてテキパキしていて、感じがいい。
それに、おちょこがこっている。切子だ。
今日も雪の茅舎。今日は、百竃というブランド。
あかもくトロトロ。
そしてきりたんぽ。すっごい美味い!ダシがいい。温まるわー。
明日も通ってメニューをいろいろ制覇したいが、明日はなかった。。
さて、秋田で、ソリマチのお役目は終了。
東京、宮城、秋田のツアーのはずが、台風のため東京と秋田だけになりましたが。
お客さんはまたクルーズ船に戻り、日本をぐるりと一周し、横浜に戻るそうです。
横浜からは東京に行き飛行機で帰国だそうです。
最終日、秋田空港で見つけた、秋田犬のTシャツ。みゆこのお土産用に早速ゲット。
秋田港から空港までは秋田駅でバスを乗り継ぎます。
ただいま時間は1930 。秋田空港のレストラン、閉まるの早すぎるよー。
ファミレス以外なーんにも空いていなくて、仕方なくファミレス。。。
地元っぽいレストランで地元のものを食べようと思ったのになー。
そんな中、見つけたのは、秋田の地酒とおつまみセット。
ローカロリー過ぎてちと物足りないが、仕方ない。こんなところで洋食など食べたくはない。おつまみは秋田色濃くて合格。
秋田はディープでGood。
もっと秋田の仕事が増えてほしいなー。
台風の日、視界が悪かったけど、どうりであたりが真っ暗だと思ったら、この公園があったからね。
秋田藩佐竹氏の居城、久保田城跡である公園。佐竹氏は1602年から1869年の版籍奉還まで、12代秋田をおさめた大名でした。
石垣も天守閣もない平山城!徳川に対し、「反抗心はない」というメッセージだったのかな。
久保田城本丸の正門だった、久保田城表門から入ります。20年ほど前の再建。樹齢250年のけやきをはじめとする木材使用。
この公園には、秋田犬のふれあいコーナーがあります!
行った時間には秋田犬はいなくて、会えませんでした。
さて、お客さんはようやく秋田へやって来ました。
秋田港までバスと徒歩でお迎えに行きます。
秋田市民族芸能伝承館へ。
国の重要無形民俗文化財である竿燈まつりについて学びます。
もともと、真夏の邪気や病魔を払う目的で始まった270年もの歴史の古いねぶり流し行事だそうです。
今では厄除けや五穀豊穣を願って行われているのですね。
サイズがいろいろありますが、一番大きい大若は50キロもあるそうです!おもいよ!
技の披露。見ているとヒヤヒヤします。ソリマチが持ったら、間違いなく一瞬にしてガラガラがしゃーん。
お祭り本番では280本もの竿燈があがり、提灯の数は10000個にもなるそうです。
すごい!
チャレンジタイムがあります。お客さんの中にも、お祭りに出られそうなくらい上手な人がいました!みんなに、秋田に置いて帰ると言われ。。
すぐ近くにある、市の指定有形文化財、旧金子家住宅。
みえてる建物は火事で焼け明治の再建ですが、奥にある土蔵はオリジナル。江戸時代後期の町屋形式。家に上がってみることが出来ます。
旧秋田銀行。こちらは赤と白のコントラストが綺麗な洋風建築。両脇の円筒状の構造が、イギリス・ルネッサンス様式だそうです。
中もこんな感じ。
秋田の伝統工芸について学べるコーナーもあります。
市場にも行きました。お客さんは新鮮な果物やスナック菓子等をお買い上げ。
こちらは市場に入っている回転寿司。うまうま。
秋田駅になまはげがいた!
竿燈まつりの様子をあらわした地元のお菓子がかわいい。
酒造さんにて、日本酒造りを学びます。
試飲タイム。ソリマチのお気に入りはこれだ。
秋田港には道の駅があります。
ポートタワーセリオン。タワーは143m、地上100mの展望台からは良い景色。
なんとまあ、展望台は無料で夜遅くまでやっている!一階の道の駅もいろいろ売っていて魅力的なのです。
そういえば、秋田最後の外食は、ホテルから一番近い居酒屋でした。
初日の台風の日、あまりに見通しが悪く見逃していたこのお店。
というか、灯りが見えましたが、向かいの公園のせいで、雨風の向こうでなんだかとってもさびしいにおいを漂わせており、思わず反対の方向へ走ってしまい、その後失敗してしまったのですが、このお店がなかなかのヒットであった🤭
初日が台風でなければ、初日から通って毎晩ここに来たのになー。
お店のママさんはとても美人な着物のママさん。そしてカウンターに案内されます。
カウンターはいくつかあるのですが、カウンターには、若くてキレイなお姉さんが働いています。秋田美人か!?
ニコニコしてテキパキしていて、感じがいい。
それに、おちょこがこっている。切子だ。
今日も雪の茅舎。今日は、百竃というブランド。
あかもくトロトロ。
そしてきりたんぽ。すっごい美味い!ダシがいい。温まるわー。
明日も通ってメニューをいろいろ制覇したいが、明日はなかった。。
さて、秋田で、ソリマチのお役目は終了。
東京、宮城、秋田のツアーのはずが、台風のため東京と秋田だけになりましたが。
お客さんはまたクルーズ船に戻り、日本をぐるりと一周し、横浜に戻るそうです。
横浜からは東京に行き飛行機で帰国だそうです。
最終日、秋田空港で見つけた、秋田犬のTシャツ。みゆこのお土産用に早速ゲット。
秋田港から空港までは秋田駅でバスを乗り継ぎます。
ただいま時間は1930 。秋田空港のレストラン、閉まるの早すぎるよー。
ファミレス以外なーんにも空いていなくて、仕方なくファミレス。。。
地元っぽいレストランで地元のものを食べようと思ったのになー。
そんな中、見つけたのは、秋田の地酒とおつまみセット。
ローカロリー過ぎてちと物足りないが、仕方ない。こんなところで洋食など食べたくはない。おつまみは秋田色濃くて合格。
秋田はディープでGood。
もっと秋田の仕事が増えてほしいなー。