別府の地獄めぐり。
まずは海地獄からスタート。わ〜 キレイな青!

トイレに行ったら傍に赤い地獄があり、「これ見たら、もう血の池地獄には行かなくていいじゃん?」と思ったり。 でもこれは「血の池」ではないんだな😓

海地獄の隣にあるのは、鬼石坊主地獄。ねばっこくて丸くなる。その丸い形がまるで坊主の頭のようだ、ということらしい。

そこから、駐車場を抜けて少し歩くと、かまど地獄。ここには地獄がいくつもある。さらに10円で温泉が飲める。ちょっと塩っぱいけど、なかなか熱くて、健康になれた気がする✨


お次はワニ園ごとき、鬼山地獄。
ワニって獲物を呑み込むから舌がないんだ〜、っていうのを、あまりの暑さに口を開けて体温調節するワニさんで確認。 そうだよな〜 ワニだって暑いよね💦

これこれ〜 テレビでよくみた、野菜蒸し😍 別府ではどこの家でも出来るんだ〜と思ったのは誤解だそうです😅

白池地獄は日本庭園のように整備された静かな地獄。

さて、少し離れているのでバスで向かうは、いよいよホントの、血の池地獄。鉄分すご。真っ赤です。

足湯に入ってみたよ! あちこち蚊に刺されたお足で失礼します💧 足湯は、海地獄にも坊主地獄にもある👍

最後に向かうは、龍巻地獄。
こちらは間欠泉なので、どどどーっとふいて上がるまで待たないといけない。たまに機嫌が悪くてなかなかふかないこともあるらしい。
待つこと10分足らず、無事にどどどーっとふき出しました。お見事!

いや〜〜、楽しかった♪♪
さて、そのあとはホテルへ。
いつもならば、チェックイン後に近所の居酒屋開拓🍶と続くが、今日は早く寝ても良いな。それに、ホテルの送迎バスの時間までまだ1時間弱あるし。
ということで、駅探索。
現在、せまりくる仕事の下準備として、まるで苦行💧のような、旅重なる旅の最中なのだが、旅の前には、ストレス性の胃痛腸痛におそわれること数日、本当に痛くてつらく、これまでわざとろくな食事をしてこなかった😭
そんな状態でみつけたのは、大分名物のだんご汁。
旅では不足する野菜があれこれ入って身体に優しそう✨!
だんご汁には、これまた大分名物の鳥飯が。
これがまあ、炊き込みご飯なのだがなんともウマい!

そして、おちゃけは地元の西の関、本醸造ちびちびと。
心配した胃痛もないし、おちゃけもいよいよ解禁か〜〜😆㊗️🎉
テーブルの上にはかぼすポン酢の大瓶がデンと乗っているのだが、よくよく見たら「大分名物とり天」用となっているゾ👀!
そうだ、かぼすは大分ではよく使われているし、トリ天は別府の中華、東洋軒が発祥ということだった。めずらし〜〜。

なかなか地元色あふれた駅ナカのレストラン👍
昼間は地元らしき家族連れなどでごった返していたのだった。
だんご汁も鳥ご飯もおかわりしたいほど、やや疲れた身体にしみた〜💕