アメリカからのリピーターのお客さんです。
今回は全員ベジタリアンになっていました。
しかも、お子さんのうち1名はかなり厳格なヴィーガンとのこと。
ヴィーガン以外のメニューもあるレストランでは食事出来ないというんです。そんな訳で全員一緒にヴィーガン食。
初日は東銀座のアインソフ。新宿、池袋や京都、長野にもあるようです。
美味しそうなお菓子の販売もあり、こじんまりしたかわいいお店です。
ヴィーガンのお子さんはアレルギーあり、また、宗教でお酢がNG。ドレッシングはオイルと塩に変更。
さて、うーん、とメニューをみましたが、消去法でカレーかな。お客さんはいろいろな料理の詰まったお弁当や、ソイミートのフライなどをご注文。その他米粉のパンケーキなんてのもあります。
カレーはこのような感じで、ほうれん草がいっぱい。美味しいです😋
お客さんは玄米がダメだった様子でかなり残し、完食したのはソリマチとヴィーガンのお子さんのみ。もったいない。
お母さんはおちゃけ好きのご様子で、日本酒もご注文🍶 フルーティがお好みとのことで、銘柄は忘れましたが純米吟醸をオススメ。
さて、2日目のレストランは浅草の、まるごとヴィーガンダイニング。スタッフの方も皆ヴィーガンだそうです。
こちらとても小さなお店です。まわりのテーブルとの隙間がほぼなく、椅子の下の小さいバスケットにバッグを入れて、ジャケットは着たまま着席しました。
野菜天ぷらがメインです。お客さんはランチプレートにしました。ソリマチは消去法でカレー、、、でも前回はすぐお腹が空いてしまったので、アボカド🥑を乗せてみました!
アボカドがカレーに合って美味しいです。カレーはアレルゲン除去カレーのような優しいお味でした。テーブルに一味唐辛子が置いてあり、好きなだけ辛く出来ます。
こちらでも完食したのはソリマチとヴィーガンのお子さんだけ。他のお客さんはかなり残してました。
お味はどちらも満足したので、完食が少なかったのは残念。
ソリマチ的には、植物だって元々は生き物。大事な命をいただき自分を生かしてもらっていることに変わりはない。一番大事は目の前にある食事に感謝しありがたく命をいただく気持ち。
また、苦手なソイミートやベジミート。なんで肉のかたちに加工する必要があるのかソリマチにはわからないのです。豆のまま、野菜のままでいいじゃない、それを何故わざわざ「肉」に加工するのか??
そうして消去したら、カレーが残ったという。
カレーばかりじゃお腹が空くし。。。どうやらヴィーガンは向いてない。
こんな見解、ヴィーガンが読んだらたいへんなお叱りを受けそう!でも人それぞれということでお許しください🙇 それでもレストランには興味あります。
加工ミートはどうしても苦手だけど他のメニューも開拓してみたいな