店内のガーデンフラッグのコーナーのディスプレーを換えてみました。壁に掛かっている顔の隠れたサンタさんは大きめなハウスフラッグでその手前に掛かっているのがガーデンフラッグです。台の上には右からクリスマス用、WELCOMEフラッグ、犬猫などの動物のフラッグを置きました。来年の干支のウサギのフラッグも間もなく入荷します。
(左)上のディスプレー用の台にしたのはこのイギリス製のアイロンボードです。がっしりした木製の足とまるでサーフボードのような長いアイロン台です。右にはアルミ製のアイロンを置くスペースもあります。アイロンは多分鉄製の重たいものが使われていたのだと思います。(右)かってに本牧名物ガーデンフラッグと命名してしまった。
(左)上のディスプレー用の台にしたのはこのイギリス製のアイロンボードです。がっしりした木製の足とまるでサーフボードのような長いアイロン台です。右にはアルミ製のアイロンを置くスペースもあります。アイロンは多分鉄製の重たいものが使われていたのだと思います。(右)かってに本牧名物ガーデンフラッグと命名してしまった。
我が家の真向かいのお家も玄関にクリスマスのイルミネーションが付いていよいよクリスマスシーズン到来を実感しました。フェントンのケーキスタンドも出番がきました。
(左)どっしりしたミルクグラス製、台はホブネイルになっています。(右)とんがり帽子のピクシー達。Made in Japan。
(左)クリスマスキャロルを歌う子供達。これも日本製。(右)パイレックスのミキシングボール。1960年代のアメリカ製。
(左)どっしりしたミルクグラス製、台はホブネイルになっています。(右)とんがり帽子のピクシー達。Made in Japan。
(左)クリスマスキャロルを歌う子供達。これも日本製。(右)パイレックスのミキシングボール。1960年代のアメリカ製。
60年代のスーパーモデルのツィギーが被っていた帽子と言えばこれ。スペースエージとかモッズというファッションの時代です。帽子は深いクラウンが特徴的でソフト帽とかダービーハットの様な男性の帽子からアイデアをとったデザインも多くみられます。
(左)クラウンの素材はセロファンストローです。昔から帽子の素材と言えばフェルトか麦わら(ストロー)ですが人工的なこの素材は1930年代頃から帽子に使われるようになりました。さまざまな色に染色できて軽いという利点があります。(右)ブリムが上にそり上がったデザインのブルトンも60年代の流行でした。
(左)上右の帽子の内側にリリー・ダッシェのラベルが。ダッシェは戦前戦後とアメリカで活躍した帽子デザイナーの第一人者です。(右)1964年のココ・シャネル。こじんまりしていますがこれもブルトンでしょうか?
(左)クラウンの素材はセロファンストローです。昔から帽子の素材と言えばフェルトか麦わら(ストロー)ですが人工的なこの素材は1930年代頃から帽子に使われるようになりました。さまざまな色に染色できて軽いという利点があります。(右)ブリムが上にそり上がったデザインのブルトンも60年代の流行でした。
(左)上右の帽子の内側にリリー・ダッシェのラベルが。ダッシェは戦前戦後とアメリカで活躍した帽子デザイナーの第一人者です。(右)1964年のココ・シャネル。こじんまりしていますがこれもブルトンでしょうか?
クリスマスの一番のごちそうはHoney Baked Ham.近所のデリカテッセンに前もってオーダーしておいてクリスマスイブの前日に受け取りに行くのが毎年の楽しみでした。たっぷりのハニーで包んだまま焼いたという感じの大きな塊のハム。これとマッシュポテト。あっ、よだれが・・
(左)1950年代のカリフォルニア製のサンタさん。(右)クリスマスのごちそう用の大皿。
(左)雪だるまのソルト&ペッパー。帽子の穴から出てくる。(右)アルミ製のキャンドルホルダー。
(左)1950年代のカリフォルニア製のサンタさん。(右)クリスマスのごちそう用の大皿。
(左)雪だるまのソルト&ペッパー。帽子の穴から出てくる。(右)アルミ製のキャンドルホルダー。
アメリカの第35代大統領ケネディーの夫人ジャクリーヌ・ケネディーが被っていた事で有名なPILL BOX HAT(ピルボックス)は1960年代の前半の代表的な帽子です。浅く小さな円柱形の帽子で後頭部のほうに被ります。これはフェルト製で帽子が頭からずり落ちないように内側の前部に小さなくしが付いています。
羽根は中世から帽子のトリミングに多く使われてきました。このシリーズでもVol.3とVol.4にオーストリッチの帽子が登場しましたね。60年代の羽根の使い方はひと味違って例えばほろほろ鳥の羽根を帽子の土台全体に貼付けて仕上げて行くというものです。上の写真左はブリムだけに、右は帽子全体が羽根で覆われています。
(左)クリスチャン・ディオールの帽子。これはニワトリの羽根が使われています。(右)大きく膨らんだ形でつばのないバブルトークという名前の帽子です。これもディオール。
羽根は中世から帽子のトリミングに多く使われてきました。このシリーズでもVol.3とVol.4にオーストリッチの帽子が登場しましたね。60年代の羽根の使い方はひと味違って例えばほろほろ鳥の羽根を帽子の土台全体に貼付けて仕上げて行くというものです。上の写真左はブリムだけに、右は帽子全体が羽根で覆われています。
(左)クリスチャン・ディオールの帽子。これはニワトリの羽根が使われています。(右)大きく膨らんだ形でつばのないバブルトークという名前の帽子です。これもディオール。