2012年の3月ころからスタートした*OMAKE*で登場のサラのイラストが随分たまってきて、初期のイラストは自分でも忘れていたりするのでYou Tubeを利用してもう一度登場してもらいました。これはテスト的に第一弾です。
中央の小さなティーポットは取っ手の形やクラシックな花の模様がいかにもイギリスの雰囲気。これがなんとアルミ製。
両手のひらにポコッと収まりそうな小さなティーポット。このサイズがかわいい。
工場で作られた物だけどなんだか暖かみがある。
後ろに隠れていたのはアルミのお砂糖入れと右は紅茶入れ。
OMAKE
*OMAKEはいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)のイラスト。探してね*
フレンチブルドッグ イラスト 店長犬
マッコイズカントリーストアのお隣は不動産屋さん。なんだか隣が騒がしいなと思っていたら30年ぶりの大掃除とかで、大量の廃棄物をトラックに積み込んでいた。足もとに転がっていたのがこの木製のバケツ。何でこんな所にこれが? とりあえず頂いて参りました。
アメリカではSUGAR BUCKET(シュガーバケツ)と呼ばれていてその名の通りお砂糖を入れたり小麦粉を入れたりして台所で使われるものなのだ。不動産屋さんの二代目のご主人は、どうして先代がこれを持っていたのかは全然知らないらしい。どう見てもアーリーアメリカンの遺物なのに?
乾物をいれるのでオリジナルは当然フタがあったはず。100年以上も昔のものなので、アメリカのオークションを見てもフタのない物も多く出品されていました。
私が大事にしているこの1988年出版の本の表紙にはブルーにペイントされたシュガーバケツが。ペイントはミルクペイントとかバターミルクペイントと呼ばれる自然塗料で、生石灰、スキムミルクと顔料とで作られているらしい。19世紀末あたりまで使われていた木製のバケツも(これは一種の乾物入れではありますが)ブリキ製品が大量製産されるようになると自然になくなっていったのでしょうね。
ほこりをはたいてアンティークのはかりの隣が新しい居場所になりました。
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我が家の裏庭のキンモクセイの下に群生しているスズランはあまりにひっそりと咲いているので、今日はちょっと摘んでお披露目することにしましょう。後ろのスコットランド製お皿の手描きの絵はスズランではないけれどリボンの色と相まってとても可憐な感じ。
フレンチブルドッグのイラスト 店長犬
黄色いミニサイズのフラワーポットは1930年代のAKRO AGATE製のガラス製品です。
ハンカチはアメリカのビンテージ物。スズランはいつの時代も人気のお花で2011年のキャサリン妃とウィリアム王子の結婚式ではウェディングブーケとして使われていましたね。でもスズランには毒性があるのを忘れない様にね!
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フレンチブルドッグ イラスト 店長犬
朝、郵便受けに見つけたポストカード。なんだか見覚えのある顔。中央の陶器製のマネキンをお買い上げくださったお客様が展示会用のダイレクトメールに使って下さったのでした。
ブーケがアクセントになった帽子やナチュラル素材のバッグなどと出会える「MINOが届ける 春のお出かけ展」は大阪西区のark septで4月27日から5月6日まで開催されます。
手前のカップはマネキンと同じくSTAGLE製。
詳細は電話番号(06)7492-4856へどうぞ。
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