ボスの分身でもある看板娘のMaggie McCoyーマギーマッコイーもやっと特等席に居場所がもらえた。
ボスは年齢的に看板ムスメというのにムリがあるからというので代わりにやってもらっているワケで、時々イラストに登場するのがこの子なのです。
ブランケット・ラックにはテーブルクロスをディスプレイしました。足もとの荷物もどけてスッキリした。サラ店長が不在の時にはこの子の登場になるのです。
引き出しの中のペットショップ。ホコリをかぶるだけのコマゴマしたものは引き出しに隠した。開けた時のビックリ感がうれしいじゃないですか。
フロアに置いたままだったかがみは奥にまとめてディスプレイ。あまり身近にかがみがあるとゾッとする事も多いけれど姿勢を正すのには最適よっ。
動かなくなっていた100年前のセイコーの時計は中の針金をツンツンしてたら動く様になった。これを合図みたいにお店の空気も入れ替わったようで私の気分も一新。さーて、あとはお客様のお越しを待つばかりなのですけどね・・
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店内を少しだけすっきり片付けたのでその紹介をするのが今日の店長犬サラのお役目なのだ。なのにやる気が見られません。
フランス製シャンデリア。サラのご先祖様の国のおフランスだと言うのにどうでもいいみたいよ。
こういう時は本牧館のパンを食べればキゲンも直るもの。
オッと。直ったのは私のオナカのキゲンだけだわ。
そうだよね。外は晴20度南の風だよね。
そういう訳で目指すは山頂公園。サラのスピードに付いて行けないボスなのでした。
サラもトチノキの下で一休み。
潮風の匂うテッペンにやってきました。ちょっとだけど休暇の気分をアジワッタネ。あと半日がんばろう。
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*消ゴムでスタンプを作る*
前回(4月6日)作ったランプシェードは試作品とは言えあまりにもヘタクソだったのでまたチャレンジしてみました。
今回は右と左のパーツをしっかり固定させるのにワイヤー用の接続金具を使ってみた。アルミ製の長さ5ミリほどの小さな管でワイヤーを通してギュッとペンチで潰すタイプのもの。
電球を挟むクリップの役目をする2つの円状のワイヤーの根元もワイヤーをなるべく小さな円状(直径7ミリくらい)にした。この作業をするには先の尖った小さなペンチが必要だった。物を作るのに適した道具を使うのはとっても大事だと実感。
厚紙で作っておいたシェード型にワイヤーを糸と針で縫い留めてからテープをボンドで貼ってワイヤーを包む。手伝ってくれたのはビンテージのキッチンタオルで作られているクマさんでした。
細かい刺繍で繊細な感じのアンティークレースだけど傷みが激しくてレースとしての商品価値はないので良い部分だけ使ってランプシェードにリサイクル。
ウーンなかなかと自己満足。今日のビールはおいしいぞ。
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マッコイズカントリーストアは真向かいが新本牧公園、その続きに山頂公園と犬のお散歩コースには最適というロケーションにあるのでお店の前にもよくワンチャン達が通って行きます。本牧でもやっぱりトイプードルは人気ナンバー3に入る程多いですね。
レストラン用の重たくてぽってりしたお皿は1940年代のTEPCO社。レストランウェアは重たいけれど頑丈で割れにくいから普段使いに良いのではないでしょうか。
1950年代のアメリカ版トックリにオチョコといったところ。ワインにしては小さいのでリキュールなどを入れて楽しんだのでしょうか?酔っぱらってひっくり返っちゃったゾウサんがおちゃめ。
工業デザイナーのラッセル・ライトによる美しい形のソース入れ。
アメリカの1950年代のプードルグッズには面白いものがたくさんあるけれどどういうわけかピンクの物が多いです。この子も薄いピンク。
365日ビンボーとは私のこと。ではなくてこれもレストラン用のお皿。1940年代にサンフランシスコにあった「Bimbo365」というレストランで使われていたお皿なのでした。
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