潮の香りいっぱいのいかりのフラッグは見るたびに横浜港の大桟橋を思い出す。明日の定休日には山下公園のローソンでビールを買ってのんびりと日向ぽっこといきたいけどお天気が今ひとつみたい。
左は波間に浮かんだ三日月や灯台の光の様子などが素朴なフォークアートのフラッグ。
(左)マスティフのライフガードと仲間たち。おっ、フレンチフルドッグもいるではないか!(右)だから何べんも言ってるでしょ「LIFE IS BETTER AT THE BEACH」って。やっぱり海が最高ね。
*OMAKE*
*OMAKEにいつもサラ店長(フレンチブルドッグ)がイラストで登場よ*
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女の子がプリンセスになるのを夢見るみたいに、マリーアントワネットは田舎の子に憧れていたみたい。この21歳のアントワネットのポートレートではモスリンのドレスと麦わらの日よけ帽を被って乳搾りの女の子になったつもり。でもオーストリッチと大きなリボン飾りがいかにもマリーさんね。この後、18世紀末期にかけて超幅広のブリムにてんこ盛りの飾りの帽子が流行ったらしい。
夏の季語にもなっている麦わら帽子。手ぬぐい巻いたカールおじさんのゴワゴワした麦わら帽子を思い浮かべたでしょう? でもこのエレガントな帽子。なんとルネッサンス期の麦わら帽。クラウンはシルク製だけどツバの部分は上質な麦わらで作られているらしいので15世紀ごろにはすでにファッションとしての麦わら帽子が登場していたのでしょう。
*"THE MODERN IN Hats and Headdress"から*
昔に比べて帽子の需要が落ち込んでしてしまったので、それにつれて麦わら帽子の元になるブレードというものの種類も少なくなってしまったようです。レースみたいに繊細なブレードはビンテージ帽子でしか見ることができない。これは1930年代のアメリカ製。
1960年代のクリスチャン・ディオールの帽子。トップは細いブレードでツバは幅広ラフィアのブレード。こういう面白い材料もいまでは手に入りにくいのだと思う。でもいいんだっ!今手に入る素材で面白い帽子を作っていきましょっと。
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まずはお知らせ。今晩11時からeテレで「麦わら帽子」が再放送。マッコイズカントリーストアの店主としてアタシがチョコっと出てくるので「へーっ」と言ってやってくださいな。髪はまだ茶髪だったのよ。で、この写真はモールで作ったカタツムリ。貝殻は本物。
三渓園の横笛庵をバックに咲くあじさい。
左の昆虫はアカハナカミキリ。白い可憐なお花をつけているオカトラノオ。バス通りからちょっと入っただけなのに自然を感じさせてくれる三渓園が大好き。
三渓園の入り口あたりにいつもいる猫の「うめちゃん」はけっこうな歳だけどまだ健在。25歳の「トウミョウジ」はこの3-4ヶ月見かけないので心配ダワ。。。。
*OMAKE*
*OMAKEにいつもサラ店長(フレンチブルドッグ)がイラストで登場よ*
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人参とアスパラでナムルにしましょうか、それとも豚肉で巻いてみましょうか?じゃなくてこれはボタン。だから「お話ボタン」にしましょう。
こんなのも。どんぐりのボタンも珍しい。
*次回7月19日の大江戸骨董市に「お話ボタン」持っていきますのでぜひ立ち寄ってみてね*
*OMAKE*
*OMAKEにいつもサラ店長がイラストで登場よ。イラストbyマギーマッコイ*
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先週始めたチョークアートの出来上がり!お天気が悪いとついつい虹色で書いてしまうのが私の悪いクセね。でもなんだか元気が出てきそうでしょ。一緒に始めたご近所さんは「我が家に来るのはみんなウェルカムじゃない人ばかり」とウェルカムは消してしまって、代わりにクローバーをウサギさんの後ろにたくさん描いていましたっけ。
ウサギみたいな羊みたいな不思議な動物のソルト&ペパーと一緒に。
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