黒い魔女の尖り帽子にみえるでしょ。でもこの帽子のタイトルは「みかん」。皮を剥くとこんな風にトンガって見えるのだ。
こんなことになっている。もちろんマッコイズカントリーストアのオリジナル。
1940年代のプラスティックのようなルーサイトという素材で作られた小さなバッグ。60-70年も昔のものとは思えないほど斬新な色。
イギリスの「プール」の小皿とベークライトのバングル。
象牙に似せてセルロイドで作られた額。暖かみのある色がよい。
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まん丸がかわいいピッチャーはアメリカの1930年代。今日ハロウィンにピッタリの色。
今日のオマケはサラ店長の出勤風景の予定。今日は暗くなってから出勤なのだ。子供達におかしを配るのが今日の任務。
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フレブルのイラスト
横浜三渓園では今日から11月24日まで菊花展を開催。初日の今日は雨のため人もほとんどいなかったので、のんびり写真がとれました。
丹誠込めて育てられた鉢はどれも立派。さて菊というと東洋的なイメージがあるものの、たとえばアメリカのシカゴとかサリーナスなどのオフィシャルフラワーになっているのだ。アメリカ発祥のガーデンフラッグでも菊がモチーフになったものもあるのです。とりあえず2点ご覧くださいね。
あり得ない色だけど確かに菊(CHRYSANTHEMUM)。
春菊みたい?
ガーデンフラッグをもっとご覧になりたい方は左コラムの「マッコイズカントリーストアのホームページ」へ!
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日本でちょっと昔までは、おせんべいなどは木製のフタ付きのお菓子鉢に入れておいたものでしょう。そんなお菓子鉢のアメリカ版がクッキージャーなのだ。これは1930年代のものでジンジャーブレッドマンとCOOKIESの文字だけのごくシンプルなデザイン。
クッキージャーと呼ばれるのはアメリカとカナダだけ。18世紀後半のイギリス生まれらしいけれど、イギリスではビスケットジャーと呼ばれているそうだ。アメリカに渡って焼き菓子やさんなどでスコーンやクッキーなどを中にいれて売られていたとか。ところが例の大恐慌時代が始まって、主婦は節約のために自分でクッキーなどを焼くようになって、それを入れておく器が必要になったのね。始めはごくシンプルな形のクッキージャーだったけれど、その内、いろいろな動物や人、人気キャラクターなどさまざまなデザインが出回る様になってきたの。一番の最盛期は1940年代から1970年代まで。
これは1996年発行の「Collectibles」という雑誌で見つけたニューヨーク在住のクッキージャーコレクターのキッチン。クッキージャーのサイズはどれも約25センチの高さ。これだけ並ぶとすごい迫力。地震国日本ではちょっとまねできないですね。
クッキージャーをもう少しご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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夏の始めにご近所からいただいたへちまの苗。順調に黄色い花をたくさん付けたのに、残念ながらヘチマの実は一つしかならなかった。でも記念のスポンジがいっちょあがりぃ!!
こんな小さなサイズで下の方はしぼみ始めていた。食い意地のはったサラ店長はかじる寸前。
10日程水に浸けておくと中から白い繊維のカタマリが見えてくる。空洞の中の種などを取りながら洗っているとあの見慣れたヘチマのたわし(スポンジ?)らしくなってきた。
感激のあまりネットで調べると他にもへちま水がとれたり、若いヘチマは食料になったり、緑のカーテンになったりするというではないか。来年はゴーヤの代わりに本格的にヘチマに取り組もうと決心したのであった。
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HONMOKUかぼちゃまつりのゴールになっている三渓園は雨だけどどういうことになっているのかのぞいてみましょ。
雨の中、コスチュームを着けた子供たちが目指したのはなんと合掌造りの家。プレゼントが待っていました。私は付き添いと思われたのか、チョコレートを頂きました。
旧燈明寺本堂ではフローリストユニット「F-connect」の「菊」をテーマにしたフラワーアレンジメントが見られました。これは明日まで。
三渓園主催、若手アーティスト支援プログラム第四弾の取り組みだそうです。これは力強さが感じられた菊。
*「トウミョウジと秋の出会い」*なんてね
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