そろそろ梅雨の入り。雨降りの日といえば「もう濡れてもいいんだ。」というような靴を履いたりとかなりな格好をしがち。(私だけ?)でも雨の日もそれなりに気を配りたい物ですね。
コーティング生地のレインハットです。
1950年代のルーサイト製ハンドバッグ。ルーサイトは1940年代に発明されたアクリル樹脂。¥34000
20世紀初頭のオランダのゴーダという名前の陶器のインク壺。
1910年8月号の雑誌の表紙。
ヴォーグやヴァニティーフェアなどのアメリカの雑誌の表紙は1930年代頃までは写真ではなくイラストが使用されていてそのままでアートというものが多い。1939年のハーパースバザーの表紙のカッサンドラとかジャンコクトーのイラストが表紙の1947年のハーパースバザーなどもある。
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OMAKE
カリフォルニアのサンディエゴで毎年1月にテディベア&ドールショーが開催されます。作家さんの作品だけでなくアンティークのテディベア、ドール、付属品や絵本などが世界中から集まってきます。この笑いクマは1999年にコンテストに参加した時の作品です。参加賞をいただきました。(全員いただけるのね!!)
イギリスから参加のTeddy Bears of Witneyのカタログとカード。
13年前に開場で頂いた作家さんの名刺。皆さん今も活躍なさっていました。私のテディベア作りの意欲はどこに行ってしまったの?
一番すきな本の表紙と中身。
「WARAI GUMA」の便箋まで作って一人盛り上がっていたのに。。。
今にして思えば開場で見たアンティークに感激してそっち方面に迷い込んで行ったという事なのでしょうね。多分。
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OMAKE
RUBEそしてROBBYという名前の踊り子のプリントの入った100年以上昔のフレームです。素敵な絵だと思うけれど華やかすぎてお店の雰囲気でないので何とかしましょう。
裏側。かなりきています。
泣きべそ赤ちゃんに入れ替えてちょっとあまい感じに。
1937年のMARIE*CLAIREの広告を利用。右は1999年のmarie claire idees。
アンティークの地図を入れて探検家になった気分。
フレームの個性が強すぎて中途半端な絵を入れても生きてこない。絵を入れるのは諦めて、針金に小さな紙をクリップで留めただけに決定。これが一番お店の雰囲気にあっていました。
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*Sarah in the year 1898*
なんというコンビネーション! 右からペルーのビールのクスケーニャ、本牧シンボルタワーそしてサラのおしり。横浜の本牧海釣り公園のシンボルタワーで開催されたペルーフェスティバルでのショットです。
パステウは小麦粉で作ったかわの中に具を入れて揚げたブラジルのスナック。トマトとチーズを試食。やっぱりこれにはビールがあう!というので夜のお楽しみに買ったビールは即からになったのでした。
ひょうたん
ミニチュアのオカリナ。ちゃんと吹けた。
「はえ」だそうです。ペルーの人は「はえ」をポジティブなものと考えているらしい。「はえには無駄がない。まわりに仲間が集まってくる。」とこのイラストを描いた人が言っていました。
フレンチブルドッグは暑さに弱い。真っ昼間、自転車で30分という長旅に耐えたサラ。潮風に吹かれてちょっと一休みね。
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OMAKE
先日お知らせしたROMEIの展示会、そのレセプションパーティーに出席するためお店を閉めてからはるばる代官山までのお出かけでした。
inの帽子でございます。
テーマは「山」。開場はROMEIの宏美さんらしい個性に包まれていました。
お料理もコレクションテーマに合わせて。
スパイスのきいたレモネードは炭酸で割っていただきます。
同行した書家の紅雲さんにプレゼントしていただいた桜で染めたスカーフ、あまりすてきなのでSHOW OFF 。私の名前入り!
日本に住む様になってから一度は行ってみたいと思っていた町にこういうかたちで行けて本当にハッピーな一日でした。
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OMAKE