大きなキャンディーケーンを抱えたピクシー。1950年代のものでしょう。クリスマスならではのキャラクターです。
赤と白の細いスティック状のキャンディーをご覧になった事があるでしょう?
こんな感じでミント味のものが多いです。なんでクリスマスの時期になると目にするのか不思議だったけれど謎がとけた!
17世紀のドイツ。クリスマスイブに歌う聖歌を子供達にジャマされたくなかった聖歌隊のマスターがお菓子屋さんに作らせたというのが始まり。確かにアメでもなめていれば子供は静かにしているもの。
クリスマスのキリストの誕生のお話に羊飼いも出てくるでしょ。キャンディーケーンの先がくるっとしているのは羊飼いの杖をかたどっているとか。
OMAKE
*SINGING CANDY CANE*
思い返せば今年の春からサラにはイラストでも登場してもらってお世話になったナ。
8月、9月も。
10月も。
がんばってくれた!「サラの喜ぶもので感謝の気持ちを!」なんだけどちょっと待てヨ。今日も言われてしまった。「体重オーバー」。なので食べ物はやめにして"今後3ヶ月間毎日10分ボール遊びにつきあう"をボーナスとしよう。
OMAKE
ポインセチアなどがデザインされたクリスマス用のビンテージハンカチーフが入荷しましたのでお知らせいたします。
これは赤い実を付けたヒイラギのデザイン。
後ろのユキダルマさんはソルト&ペッパーの入れ物です。
サンタさんが刺繍されたハンカチも。
以前紹介したタミス・キーフさんのデザインによるハンカチーフ。
どれも赤と緑色を使った生き生きとしたデザイン。ポケットに忍ばせておくだけでも楽しくなりそう。ハンカチとしてでなくても小さな鉢植えを置いたりしてインテリアに使うというのもグッドアイデア!
OMAKE
*OMAKEはいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)のイラスト、探してね*
来るべき年のカレンダーを買うというのも年の瀬の楽しみの一つですよね。このフレンチブルドッグの「ふーちゃん」のカレンダーを思いがけずに頂いてびっくり。感激!
今年の夏に横浜赤れんが倉庫で倉庫に使われていた100年前のレンガに絵を描こうというイベントに参加した時にお隣だったのがこの作品を仕上げていたのがすずキッズ・アートカーニバルの鈴木智恵さん。
「ふーちゃんそらをとぶ」の主人公のふーちゃんはフレンチブルドッグのあかちゃん。
ヘビの着ぐるみのふーちゃんの年賀状も素敵なデザイン。
ついでに私がレンガに描いた絵も見てやってね。
すずキッズ・アートカーニバルはいろいろなアーティストといっしょに親子がモノ作りを体験することで自分らしさを発見したり、独創的で心のやさしい子供になることを応援するプロジェクトです。
OMAKE
*OMAKEはいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)のイラスト、探してね*
お店のテディベア達もクリスマスの出番を待っていました。
1ダースのベアちゃんだけで作られたクリスマスリースです。顔の表情が皆ちがう。
1908年の消印の付いたクリスマスのポストカードにもテディベアが。テディベアの上にMISTLETOE(ミッソートー)がぶら下がっていますね。それで女の子が恥ずかしがっているのね。
コレクティブルなテディベアの色々を紹介している本。
上の方の写真は1920年ごろのもの。テディベアも100年の間にずいぶんと進化したものですよね。
さて、お店のテディベアさん達にも赤いリボンを付けて上げる事にしましょうか。