人生ちょっと長くやっているけれど、クリスマスにかぼちゃのすいとんをすするというのは初めての経験だった。おなかをこわして3日間ねてたのね。その間に世間は大晦日にだだばしり。あわてて来年の干支ウマを意識してのウィンドウディスプレイ。
1920年代の女性用乗馬帽子とエレガントな手袋。帽子はカンカンに固くしっかりと作られているので、何かあった時には少しは頭を保護してくれそうだ。
手前の小さいのはソルト&ペッパー。後ろの大きめはミルクピッチャー。何を隠そう私は競馬に一回だけ行った事がある。
シルクハットの形をしたミルクグラスの花器と手前は陶器製のボタン。
先週の大和骨董市で手に入れたものはもう紹介済みでしたね。
1907年のポストカード。乗馬用ムチを手にした女性のファッションに注目。ヘアスタイルはポンパドールというスタイル。大きく膨らませるので当然被る帽子も大きかった。左の男性の帽子に比べてもいかにも大きそう。
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本当の名前は「やまとプロムナード古民具骨董市」。神奈川県の大和市大和駅前のプロムナードで毎月第三土曜日に開催されています。しばらく行っていなかったけれど今日は大賑わいでびっくり。出店の業者さんの数もふえたみたいで(250はありそう)とても見応えがあって大満足だった。
今日の買い物はシルバープレートの角皿、"R"の文字となんだか判らないけど古い工具など。
和物が圧倒的に多いけれどこんな古道具もたくさんあった。丸い器に見えているのはケーキ屋さんの銅製の特大のボール。欲しかったけれど重たすぎて持って帰れそうもなかった。
土でできた素朴な家の形のオブジェ。
朝の6時からやっているというのに着いたのは9時をすぎていた。それでもまだ面白い物がたくさんあった。お客さんに外人が多いというのはお値段がリーゾナブルという事のあかし?
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山下公園と赤れんが倉庫の中間にあるのが大さん橋。ここで昨日と今日の2日間アンティークフェアが開催されていたのだ。
当店はアメリカのアンティークを扱っているけれど憧れはフランスもの。「粋気者」さんのブースのキャニスターセットはフランスアンティークの定番といえる。
これも「粋気者」さんのショットグラス。
とても雰囲気のある「ストーレッジ」さんのディスプレイ。中央に店長犬サラみたいなワンコのスタンド。何も買わないのに写真を撮ってごめんなさい。
大桟橋からだと山下公園が海側から見る事が出来るので氷川丸とマリンタワーがいっぺんに眺める事が出来る。右はグランドホテル。
記念に海の香りのするショットグラスをおみやげに。
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いくつになってもクリスマスは嬉しい。それは子供の頃に楽しいクリスマスをたくさん経験したからかしら?
それともやっぱりプレゼントかな?今週は赤いアクセサリーをディスプレイ。
赤いサンタさんのクッションでインテリアをもっとクリスマスに。上手とは言えない刺繍を見ると「これでも良いんだ。」とホッとする。
サンタさんのお手伝いにいそがしいエルフ。この子は1950年代の日本製。
OMAKE
*OMAKEはいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)のイラスト。探してね*
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横浜にペリカンも白鳥もパフィンも来るはずがない。せめてフラッグで気分を味わってみよう。写実的に描かれた鳥達はAUDUBONという19世紀の鳥類学者によるもの。
白鳥は横浜でも郊外ならば来ているのかもしれません。
これは日本には飛んでは来ない鳥ツノメドリ。
横浜の本牧市民公園のとんぼ池にはかもが来ている。
本牧市民公園の昔の写真。潮干狩りが出来たのを知っている人はとても少ないのが残念。真ん中の子が私。
OMAKE
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