<スカイラインゴンドラ>ディア・パーク・ハイツを出発し、クィーンズタウンの街なかへ向けて車を走らせた。途中、横切った川では、ちょうどニュージーランド名物のジェットボートが高速で疾走しているところに遭遇。写真に撮りたかったが、あまりの速さで無理だった。街はずれにあるスカイラインゴンドラに乗るために、駐車場を求め、街中を少しぐるぐる。結局、スカイラインゴンドラのすぐ下に、駐車場があった。このスカイラインゴンドラのかかった山では、その山頂付近にバンジージャンプなどのアトラクションがあるため、チケットも単純なゴンドラ往復以外に、アトラクションとセットのものなど色々あった。外も寒いし、アトラクションも恐そうなのばかりなので、単純往復のチケットを購入。ゴンドラには、待つこともなくすぐに乗車できた。このゴンドラは、スキー場などにかかっているようなタイプのもので、6人乗り位の大きさだが、すいているので、グループごとに乗車。乗車の際には、カメラマンがいて、記念撮影。5分程度で、山頂駅に到着。外は寒かった。展望台に行って、周辺の山々と湖の美しい景色を眺めた。空気が澄んでいて、とても美しい。
<ランチ>12時をまわり、お腹もすいてきたので、展望台の建物の中にある、簡単なレストランで昼食をとることにした。サンドウィッチやマフィンなんかもあったが、温かい料理も簡単なものがあるようなので、フィッシュアンドチップスとコーヒーを注文した。ニュージーランドでは、コーヒーは、ホワイトフラットと注文すると、スチームドミルクのようなものがのっている、ラテ風のものがでてくるので、私はいつもこれを注文していた。フィッシュアンドチップスは、もっと素朴というか、豪快という感じのものが出てくると思っていたのだが、陶器のお皿にのった、繊細なお料理が出てきて、ちょっとびっくり。味のほうも、見かけ通り、美味しかった。
<ゴンドラで下山>ランチをすませた後は、お土産ものを少し見て、再びゴンドラにのって、下山した。ゴンドラの終点駅では、出発時に撮影した写真ができあがっていた。こういうものは普段からあまり購入しないので、こそっと通り過ぎようとしたが、この写真屋のお兄ちゃんがすごい。すばやく、私達の姿をみつけ、写真を差し出してきた。写真は合成写真になっていて、美しい景色にはめこまれたパノラマ写真などもついていた。まあまあねと思ったが、値段がNZ$30は高いでしょ、と思っていると、「NZ$30か、2000円」と、NZ$30と2000円って、ずいぶん違うけど。(ずいぶん前のレートで決めて、そのままなんだ。きっと)2000円ならいいんじゃないということで、2000円出して、お買い上げ。お財布の中に、日本円の細かい札もいれておいて良かった。
<ランチ>12時をまわり、お腹もすいてきたので、展望台の建物の中にある、簡単なレストランで昼食をとることにした。サンドウィッチやマフィンなんかもあったが、温かい料理も簡単なものがあるようなので、フィッシュアンドチップスとコーヒーを注文した。ニュージーランドでは、コーヒーは、ホワイトフラットと注文すると、スチームドミルクのようなものがのっている、ラテ風のものがでてくるので、私はいつもこれを注文していた。フィッシュアンドチップスは、もっと素朴というか、豪快という感じのものが出てくると思っていたのだが、陶器のお皿にのった、繊細なお料理が出てきて、ちょっとびっくり。味のほうも、見かけ通り、美味しかった。
<ゴンドラで下山>ランチをすませた後は、お土産ものを少し見て、再びゴンドラにのって、下山した。ゴンドラの終点駅では、出発時に撮影した写真ができあがっていた。こういうものは普段からあまり購入しないので、こそっと通り過ぎようとしたが、この写真屋のお兄ちゃんがすごい。すばやく、私達の姿をみつけ、写真を差し出してきた。写真は合成写真になっていて、美しい景色にはめこまれたパノラマ写真などもついていた。まあまあねと思ったが、値段がNZ$30は高いでしょ、と思っていると、「NZ$30か、2000円」と、NZ$30と2000円って、ずいぶん違うけど。(ずいぶん前のレートで決めて、そのままなんだ。きっと)2000円ならいいんじゃないということで、2000円出して、お買い上げ。お財布の中に、日本円の細かい札もいれておいて良かった。