今回の旅行先は、ヨーロッパで、主にルフトハンザ航空を使わせていただきました。ルフトハンザ航空の印象、まず第一に、とてもきっかりしている。フランクフルト－ローマ、ローマ－ミュンヘン、ミュンヘン－成田の合計３便を利用しましたが、すべて定時運航。定刻前にドアクローズしてました。また、ミュンヘン空港の乗り継ぎもとてもスムーズで、よくできた空港だぁ、と感心しました。たしか、ミュンヘン空港は、ミニマムコネクションタイムが世界で一番短かったような。。。ルフトハンザ航空のラウンジは、フランクフルトとミュンヘンで利用させていただきましたが、どちらも機能的な感じに仕上がっていました。どちらも、そこそこの混み具合でした。あこがれのプリッツェルもありましたが、すごくしょっぱかったので、お塩をとりながらいただきました。ドイツビールもたくさんあり、楽しむことができました。また、ルフトハンザ国際便のエコノミー席では、メニューやフライト途中のスナック、新聞など、ＡＮＡでは切られてしまったサービスがあり、古きよき時代の海外旅行を楽しむことができ、すばらしかったです。これからは、ヨーロッパに行くときは、ルフトハンザかな、というのが、正直な感想かも。。。あと、ローマでは、チェックインの際に、提携ラウンジのインビをもらうことができました。
