<朝食>朝少し早く目をさまし、部屋に備え付けのコーヒーメーカーで、コナコーヒーを入れ、ラナイでゆっくりいただいた。何とも贅沢な時間。ラナイからは、ゴルフコースを整備する方や、ジョギングする方の姿が見えた。本日も、ホテル内レストランでバフェの朝食。前日に比べると、かなり風が強く感じたので、朝食後に、セスナ観光のオフィスへ確認の電話を入れると、「ノープロブレム」とのこと。この程度の風は、常に吹いているのね。ここは、やっぱりハワイ島。。
<空港へ>旅のお供の真っ赤なレンタカーにのり、2日前に到着したのと同じコナの空港へ向かった。今回は、メインターミナルのお隣にある、ヘリやセスナの会社のあるほうへ行き、小さな平屋ビルディングの前に駐車した。オフィスにチェックインの手続きに行くと、本日のパイロットは、日本人のEキャプテンとのこと。ほっとひと安心。搭乗までしばらく待機していると、Eキャプテンが、かなりハワイっぽいラフな感じで登場し、本日のお客さん8人を引き連れて、セスナへ。乗る前に、ライフジャケットを渡され、体重を考慮して、乗る席を決めながら、順番に機内へ案内。「本日のお客さんは、英語を話す人4人と、日本語を話す人4人、なので、英語と日本語と両方でアナウンスします」と、とっても親切だった。セスナとはいえ、パイロットさんは、かっこいい。
<離陸~キラウエアエリアへ>機体は、コナ空港を離陸し、島の東海岸を南下しながら、火山エリアを目指す。サウスポイントも、しっかり見えた。このあたりは雲が多いので、見えるのはめずらしいそうだ。いよいよ火山エリアへ。現在は、ちょっぴり火口に赤いものが見える程度のようだが、期待は高まる。「火口の上は、上昇気流のため、どうしても揺れます。」との案内があった。しかし、これがメインイベント、揺れる中を、必死にカメラを構えた。左側、右側とどちらの席から見えるように、旋回してくれた。火口に赤いものが見えたのは、やはり感動だった。予想通り、かなり揺れたので、少し気分が悪くなった。
<キラウエア~西海岸エリアへ>キラウエアエリアの後は、ヒロ上空を通り、断崖絶壁やいくつかの滝の景色が美しい西海岸エリアへ。陸路ではなかなか行きにくい、渓谷と谷底の集落などの景色と青い海が美しかった。
<東海岸~コナへ着陸>西海岸の美しい景色を楽しんだあとは、再び東海岸へ出て、コナへの帰路に。コナへの到着前には、ワイコロアのホテル群も、よく見え、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジの巨大さをあらためて実感した。そして、2時間半程度のフライトを終え、コナ空港へ到着。Eキャプテンが、日本語で完璧に案内してくれた(英語バージョンと全く同じ内容)ので、すばらしいフライトになった。しかし、若干、疲れが出ていた一行は、大満足のフライト後、少し休憩がしたくなり、本日の観光はこれだけにして、この日の午後は、ホテルで過ごすことにした。
<空港へ>旅のお供の真っ赤なレンタカーにのり、2日前に到着したのと同じコナの空港へ向かった。今回は、メインターミナルのお隣にある、ヘリやセスナの会社のあるほうへ行き、小さな平屋ビルディングの前に駐車した。オフィスにチェックインの手続きに行くと、本日のパイロットは、日本人のEキャプテンとのこと。ほっとひと安心。搭乗までしばらく待機していると、Eキャプテンが、かなりハワイっぽいラフな感じで登場し、本日のお客さん8人を引き連れて、セスナへ。乗る前に、ライフジャケットを渡され、体重を考慮して、乗る席を決めながら、順番に機内へ案内。「本日のお客さんは、英語を話す人4人と、日本語を話す人4人、なので、英語と日本語と両方でアナウンスします」と、とっても親切だった。セスナとはいえ、パイロットさんは、かっこいい。
<離陸~キラウエアエリアへ>機体は、コナ空港を離陸し、島の東海岸を南下しながら、火山エリアを目指す。サウスポイントも、しっかり見えた。このあたりは雲が多いので、見えるのはめずらしいそうだ。いよいよ火山エリアへ。現在は、ちょっぴり火口に赤いものが見える程度のようだが、期待は高まる。「火口の上は、上昇気流のため、どうしても揺れます。」との案内があった。しかし、これがメインイベント、揺れる中を、必死にカメラを構えた。左側、右側とどちらの席から見えるように、旋回してくれた。火口に赤いものが見えたのは、やはり感動だった。予想通り、かなり揺れたので、少し気分が悪くなった。
<キラウエア~西海岸エリアへ>キラウエアエリアの後は、ヒロ上空を通り、断崖絶壁やいくつかの滝の景色が美しい西海岸エリアへ。陸路ではなかなか行きにくい、渓谷と谷底の集落などの景色と青い海が美しかった。
<東海岸~コナへ着陸>西海岸の美しい景色を楽しんだあとは、再び東海岸へ出て、コナへの帰路に。コナへの到着前には、ワイコロアのホテル群も、よく見え、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジの巨大さをあらためて実感した。そして、2時間半程度のフライトを終え、コナ空港へ到着。Eキャプテンが、日本語で完璧に案内してくれた(英語バージョンと全く同じ内容)ので、すばらしいフライトになった。しかし、若干、疲れが出ていた一行は、大満足のフライト後、少し休憩がしたくなり、本日の観光はこれだけにして、この日の午後は、ホテルで過ごすことにした。