
<プラタランボロブドゥールリゾートアンドスパ>本日のお宿は、リゾートホテル。観光なしで、のんびりするための時間をとった。マノハラからは、車で10分ほど。プラタランの方の送迎車で移動した。リゾートのフロント棟に到着すると、チェックインカウンターの椅子に案内され、ウェルカムドリンクをいただきながら、座ってチェックイン。この時に、「お部屋をアップグレードしました」と言われ、「ありがとう」と軽く答えていたのだが、後ほど案内されて、とんでもなくアップグレードされていたことを知った。そして、チェックインをしてくれたスタッフさんは、自分の名前を告げた後、「なんてお呼びしましょうか」と、「???」意味が分からず、困ったがとりあえず、「〇〇とぺけぺけ」と自分たちのファーストネームを短くした感じで答えておいた。チェックイン手続が終了すると、お迎えに来てくれた車に再び乗り、ビラに案内された。
<グランドスパスィート>案内されたビラに到着し、中に入って、びっくり。びっくりした口がふさがらないほどの豪華なお部屋。お部屋も大きく、部屋の前には、プールがででぇ~ん、そして部屋の隣には、もう一つの建屋があり、なんとプライベートスパルームだそう。その前にも東屋があり、ダイニングテーブルがあった。いったい、どうなってんの?というほど、豪華な部屋だった。
<くつろぎタイム>この日の午後は、リゾートでまったりを決め込んでいた。まさか、こんなにすごい部屋でくつろぐことになろうとは思わなかったが。。あいにく、雨が降っていたが、外のプール前のソファ(屋根付きエリア)で、電気蚊取り線香を足元において、ゆったり読書。それぞれ、好きな場所でだらだらと3時間ほど過ごした後、午後のお茶をいただきにリゾート内を歩いてみることにした。リゾート内は、坂になっていて、ぜいぜい言いながらフロント棟へ。フロント棟付近で、勤務を終えた、先ほどのスタッフさんに出会うと、「はーぃ、〇〇」と、先ほど言ったニックネームで呼んでくれた。よく覚えているね、素晴らしい。こちらには共用プールがあり、その前がレストランになっていた。レストランで、アフタヌーンティーをいただくことができた。
<ディナータイム>アフタヌーンティーをいただいた後は、またぶらぶらと散歩しながら、ビラに戻った。再び、だらだらと読書。19時過ぎになったので、夕食を食べに行くことにした。雨も降っているし、坂を上るのはしんどいので、フロントに電話して、お迎えを頼んだ。しばらくすると、スタッフさんが、車で迎えに来てくれた。ディナーも、先ほどのレストランでいただいた。バフェメニューもあったが、私たちはアラカルトで。すでにナシゴレンに飽きてきていたので、洋食にした。ビールとワインも注文したが、やはりアルコールは高価だった。食事を終えて、豪華なビラに戻り、だらだらしながら、就寝。