お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’14 ニューイヤークルーズの旅(’13.12.28 1日目 その2)

2014-07-16 23:52:29 | 船旅思い出日記帳

<スミソニアン航空博物館別館>ダレス空港のロビーで、あらかじめ手配していた送迎チャーターの日本人ドライバーさんが迎えてくれた。さっそく車を回してくれて、ダレス空港すぐそばのスミソニアン航空博物館の別館であるスティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センターへ向かって出発。どうしても、ここが見たかったので、贅沢にもチャーター送迎にしてしまったのだ。空港から10分も走ると、博物館に到着。ここで、1時間半ほどの時間をとってもらうことにした。入館は無料。中に入ると、体育館のような大きな展示場。どこから見たらいいのか迷ったが、とりあえず、戦闘機エリアからさらっと見て回った。戦闘機エリアには、エノラゲイもあり、日本人としては複雑な気持ちで見た。見たかったものの一つ、エールフランスのコンコルド。30年近く前に、パリのドゴール空港で見かけたことがあるが、こうやって写真を撮れるように展示されているとテンションが上がる。とにかくたくさんの飛行機が展示されていて、小型機は天井からつる下げられていた。そして、いよいよ、一番の見どころ、スペースシャトル展示エリアへ。あ~、これが見たかったのだ。何度も地球と国際宇宙ステーションの間を往復した、本物のスペースシャトルディスカバリー号と対面。とにかく感激した。外壁のタイルが焼け焦げていたり、はがれているのが、本物という感じ。たくさんの展示品があり、1日中いても飽きないかもしれないと思った。スペースシャトル展示エリアに、合成写真撮影コーナーがあり、宇宙服を着たように合成してもらえる写真を撮ってもらった。20USDプラス税金で購入。

<ワシントンDC市内へ>13時ちょっと前に、博物館を出発し、市内へ向かった。ダレス空港から市内へは、小一時間ほどかかったが、道中、ベテラン日本人ドライバーさんは、ワシントンDCのこと、アメリカの歴史のこと、アメリカと日本の外交問題等、様々なことをお話してくれた。14時ちょっと前に、ワシントンDC中心地、ホワイトハウス近くのJWマリオットに到着した。ホテルの車寄せで、ドライバーさんとはお別れ。早めだったが、チェックイン手続後、すぐに部屋に入ることができた。


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