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<中央駅周辺>11時半頃、民族博物館を出て、バスで中央駅まで戻った。この時は、バス停に券売機がなく、泣く泣く車内で高い運賃を支払った。まだもう少し時間があったので、中央駅近くの大聖堂を見学に行った。周辺のお土産物屋さんに立ち寄り、3Dクリスタルやショットグラスを購入。大聖堂前の市場をのぞいたりと、ぶらぶらとした後、ホテルに戻った。
<空港へ>ホテルに戻り、荷物をピックアップした後、ホテル内の写真を撮ったりして、多少の時間調整をして、13時にホテルを出発。隣の中央駅から、13時20分発のFlygotに乗車した。市内から空港までは、50km近くあるが、Flygotはびゅんびゅんとばして、14時前には空港駅に到着した。
<オスロ空港>空港に到着し、まずは、昨日預けた大きなスーツケースをピックアップ。その後、チェックイン手続をしようと出発ロビーのカウンターへ。ここでちょっとびっくり。自動チェックイン機が並ぶ風景は、日本と同じだが、ちょっと様子が違う。皆さん、機械から出てくる荷物タグを自分でつけているのだ。荷物のタグまで自分でやるの、ちょっとめんどくさいと思い、とりあえずエコノミーのところのヘルプカウンターみたいなところに行って、「よくわからない」と訴えてみると、「手伝ってあげるから、こっち来て」とやっぱり機械のほうへ向かう様子だったので、かなりめんどくさくなり、「スタアラのゴールドメンバーなんですが。」と言うと、あっさり、「ゴールドカウンターへご案内します」とやさしく誘導してくれた。結局、ゴールドカウンターでチェックイン手続をしてもらった。こちらは、通常通りで、とても親切にしてくれた。カウンターの女性は、「オスロは数日前は、すごい雨だったのよ。」などと話しながら、さくさくと手続をしてくれて、無事チェックイン完了。
<ラウンジ>セキュリティチェックを通り、SASラウンジへ行くと、受付の女性は日本人だった。最初は、英語で対応していたが、搭乗券を出すと、「あら、日本の方ですか?」と日本語でお話してくれた。ラウンジエリアの説明をしてくださり、「ゆっくりしていってください。おそばはないですけど、食べ物もありますから」と。お昼ごはんを食べていなかったので、ラウンジでシュリンプとかチーズとかパンとかをいただいた。もちろんビールも。。ラウンジを出るときに再び受付の方と少しお話した。数日前のオスロの雨は、バケツをひっくりかえしたような豪雨だったそうだ。よっぽどすごかったのだろう、チェックインカウンターの方も話していたくらいだし。
<レイキャビークへ>いよいよ、レイキャビークへのフライトの出発だ。定刻に出発。機内では、無料のコーヒーをいただいた。3時間弱の飛行で、雨のレイキャビークへ到着。ついに、アイスランドの地へ。。