’１８ 「或る列車」に乗る大分旅（１２.２．３日目 その１）

＜朝風呂、出発＞前日は、たくさんお酒を飲んでいたので、お風呂に入らずに就寝し、朝6時過ぎに起床して、朝風呂。温泉ならではの楽しみ。7時半に、とても豪華な朝食をいただき、出発準備。9時前に、二泊お世話になった保養所を出発した。由布院を出発し、南に向かって車を走らせた。由布院の街を外れると、コンビニもなかなかないような田舎道を一時間半ほど走って、道の駅原尻の滝に到着した。

＜原尻の滝＞道の駅は、原尻の滝のすぐ隣。車を停めて、さっそく滝を見に行った。遠目に滝が見えたときから、想像していたよりずっと大きいかもと、期待感が増した。東洋のナイアガラと言われているようだが、確かに馬蹄形の美しい滝だ。散歩道は、滝の上部と同じ高さに位置している。滝へのアプローチの途中では、ちょうどイベント期間中だったようで、アート作品が展示されていた。散歩道から下の河原に降りて行くことが出来たので、滝つぼと同じ位置まで降りて写真撮影。その後は、滝の周りをまわることが出来る散歩道を一周した。見ごたえのある滝に満足した。