お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’18 「或る列車」に乗る大分旅(12.1.2日目 その3)

2019-01-15 07:25:38 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<日田駅>乗車が可能になる時刻の20分ほど前に、日田駅に戻って来た。日田駅の駅舎は、改修されたばかりのようで、たいそうモダンな水戸岡デザイン風のきれいな駅舎だった。木の雰囲気を大事にしている感じの設計で、待合室もモダンな図書館、カフェか、という感じだった。さて、わくわくしながら待っていると、いよいよ改札が始まり、「或る列車」が入線してきた。

<或る列車の旅>まず乗車する前に、たくさん写真をぱちぱち。そして、赤絨毯の前のアテンダントさんに切符を見せて、いよいよ赤絨毯の敷かれた一号車から乗車した。乗車後も、車内をうろうろ、ぱちぱち。。アテンダントさんの丁寧なごあいさつと説明を受けた後、列車は出発。ウェルカムドリンクとNARISAWA弁当をいただいているうちに、途中の停車駅「豊後森」に到着した。ここで、15分ほど停車。乗客が下車して散策する時間が設けられている。ホームからは、車窓の見どころの一つ、豊後森機関庫が遠くに見えた。この豊後森の駅舎も、ななつぼしの運行開始に合わせて改装されたということで、これまたシックな水戸岡デザインの駅舎だった。ここで、一日駅長さん(少年)と写真を撮ったりした後、再び列車に戻り、旅が再開。出発後、すぐに車窓に慈恩の滝が見えた。その後は、列車に揺られながら、優雅にスィーツコースとお酒を存分に楽しんだ。2時間ほどの夢のような時間は、あっという間に終わりに近づき、大分駅に到着した。

<由布院へ>17時半頃、大分に到着した。一度駅の外に出て、駅ビル内で夜食用の食べ物を買ったり、構内で時間をつぶし、18時半頃の普通列車に乗って由布院へ戻った。由布院に到着したのは、19時半過ぎ。昼間と違って、駅前はお店も閉まり、ひっそり。タクシーも一台も待機していなかった。電話でタクシー会社に連絡し、タクシーを呼び、保養所に戻った。「或る列車」でたくさん食べたので、夕食ではなく、先ほど大分駅で買ったつまみなどを少し食べて、就寝。

 


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