お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’19GW お気楽な山梨ショートトリップ(5/1 1日目 その2)

2019-05-14 07:24:29 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<ランチと午後のひととき>フフに到着し、ウェルカムドリンクをいただくと、すぐにスタッフさんがお部屋に案内してくれた。広大な敷地なので、各施設の場所を説明をしていただきながら到着したお部屋は、ツインルームで、ベランダが付いていた。お風呂、トイレもわりと大きめで、お風呂の窓から外の緑が見え、癒されるお部屋だった。ランチタイムまでの間、敷地内を少し散歩した。見晴らし台のように高いところにのぼることができた。みはらしは良かったが、残念ながら、少し天気が悪かった。ランチタイムになり、レストランへ。ボリュームたっぷりのチキンと野菜のサラダ、ミネストローネ、自家製パンのセットメニューだった。自家製パンがとても美味しく、野菜中心ではあるが、ボリュームもあり、お腹いっぱいになった。食後は、さっそく先ほど一目惚れした、ライブラリースペースへ。ここにある本は、旅行、食べ物、生き物に関する本など、センス良く、バラエティーに富んでいて、ここにずっといたい、と思えるような場所だった。100円で、エスプレッソマシーンで作るコーヒーやハーブティーをセルフサービスで飲むことができた。コーヒーを飲みながら、旅行関係の本を眺めた後は、コーヒーを持ってお部屋に移動。お部屋のテラスで、読書。テラスの前は、敷地内の庭的なところなので、散策している方の声なども聞こえる感じだった。テラスは、とても気持ちが良いのだが、虫がいるのがちょっと難点。

<セットプログラムの操体法講座>こんな感じでゆるゆると過ごしていると、午後のセットプログラムの時間になった。このセットプログラムというのは、日替わりメニューで、ヨガとか、朝は座禅などのプログラムの受講ができるというもので、この日は、夕方は操体法だった。(翌朝は、座禅だったが、行かなかった)さて、操体法とは、何ぞやと思ったが、とりあえず、会場のプレイスペース森へ。インストラクターは、若めの男性だった。受講生は6人ほどだった。操体法とは、体の本来の形に修正し、体調を整えるという、普段習っている気功と同じような発想のものだった。ヨガマットの上で、軽めに体を動かし、最後に呼吸法で呼吸を整えて、体を修正した。プログラムは、1時間弱。その後は、また部屋に戻って、葉加瀬太郎さんの音を聞きながら、ゆっくり読書をして過ごした。


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