＜ホノルルまで＞一度、実家に寄り、両親をピックアップして、空港へ。車はいつもの駐車場に預けた。（両親は、この民間駐車場送迎システム初体験。）両親は、アップグレードＣ、私達は、プラチナメンバーなので、チェックインは、Ｃクラスカウンターで。といっても、どのカウンターもがらがらだった。チェックインの際に、別に購入したアロハ航空のチケットを使って、ホノルルからハワイ島コナ行きへ乗り継ぐことをいい、荷物は、スルーでコナまで行くようにしてもらった。チケットが別売なので、予約記録への登録など、大変そうだった。「予約記録を一緒にしますので、お手続きに少々時間がかかります。」と丁寧な説明があった。さすが、Ｃクラスカウンター。親切にしてもらえる。ラウンジと専用手荷物検査場のインビをもらって手続き終了。手荷物検査場のインビには、手書きで、「いつもご利用ありがとうございます。」みたいなことが書いてあった。すごい。（お客さん、あんまりいなかったもんね。）ＪＣＢや海外携帯電話のレンタルカウンターなどに寄ったあと、（一般の手荷物検査場もがらがらだったが、）わざわざ専用手荷物検査場のほうを利用して、出国手続きへ。ここも混雑はなかった。新しくできた、nakamiseとかいうブランド店のあたりを少しふらふらして、価格チェック。その後、ラウンジへ行き、１時間半くらい、まったりしてから、搭乗。搭乗前のゲートで待つことなく乗れるのは、やはり気持ちが良い。そして、ホノルルまで７時間ほどの飛行。季節柄、赤ちゃん連れの家族もちらほら。お母さん達は大変そうだった。エコのサービスは、年々低下していることが感じられるが、シートバックモニタのプログラムがオンデマンドになっているのは、すばらしいと思った。到着前の食事は、あんまりおいしくなかったので、ほとんど手をつけなかった。ホノルルには、定刻に到着。
＜ホノルルでの乗り継ぎ＞米国への入国に際し、指紋や写真を撮るようになってから初めての訪米。ちょっと緊張。でも、意外にスムーズに処理されていて、それほど時間もかからずに、入国手続き終了。税関を出たあたりにある、ＡＮＡの乗り継ぎ用手荷物カウンターへ行き、名前を確認してもらい、スーツケースを預けた。アロハ航空のチケット購入の条件として、国際線との乗り継ぎ時間が３時間以上、となっていたため、コナへの便の出発まで、２時間近くあいてしまった。しかし、することもないので、とりあえず離島便が出発するターミナルへ移動し、コナ便のチェックイン手続きをした。離島便ターミナルのほうは、チェックインカウンターのあるエリアには、お店などはないので、手荷物検査場を通過して、中へ入ったところにある、フードコートで休憩兼時間つぶし。スタバのコーヒーを買ってみたが、大きさが日本で買うのとほぼ同じだったことに驚いた。もっと、大きいと思っていたのに。機内食の朝食をほとんど食べなかったから、少しお腹が空いたので、スタバのクッキーも一緒に買ってみたが、甘くてぱさぱさで、やっぱりあんまり沢山食べれなかった。
＜ホノルルからコナへ＞やっと、コナ便の搭乗時間に。アロハ航空は自由席。搭乗券に書かれたアルファベットグループ順に、搭乗するようだったが、それほどお客さんが多くなかったせいか、全員同時に搭乗。あらかじめガイドブックで調査しておいたように、機体後方左側の席に座った。ホノルル空港を離陸すると、ワイキキ、ダイアモンドヘッドなどの美しい景色を見ることができた。コナまでは、４０分ちょっと。短いフライトだが、カップに入ったグアバジュースが出た。ジュースを飲んで、眠気に勝てず、うとうとしていると、真っ黒な溶岩台地が見えてきた。もう、ハワイ島に到着。
＜ホテルへ＞コナの空港は、本当にのどか。平屋建てのターミナルが、太平洋の小さな島へやってきた、という情緒をかもし出していた。荷物をピックアップしてもらっている間に、空港の売店で、初めてのハワイ旅である両親用に、レイを購入。ホノルルの空港で見たときは、ぶっとぶほど高かったが、ここではとてもリーズナブルに買うことができた。この生花のレイは、とってもいい匂いがした。レンタカー会社のピックアップバスにのり、レンタカーオフィスへ。レンタカーのチェックアウト手続きをした後、ホテルを目指した。なんと、空港からホテルへのおよそ４０分の道のりの途中に、空港周辺を除いて、信号は一つもない。ホテルへの行き方を説明してくれた人の、「空港をでて、まっすぐ走って、次の信号を左に入ったら、ビレッジだがら。」という言葉をきいたとき、思わず、「途中に信号ないの？」と聞き返してしまった。こんなのどかなみちを、４０分ほどドライブして、無事に、本日のお宿「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」に到着。
＜ホノルルでの乗り継ぎ＞米国への入国に際し、指紋や写真を撮るようになってから初めての訪米。ちょっと緊張。でも、意外にスムーズに処理されていて、それほど時間もかからずに、入国手続き終了。税関を出たあたりにある、ＡＮＡの乗り継ぎ用手荷物カウンターへ行き、名前を確認してもらい、スーツケースを預けた。アロハ航空のチケット購入の条件として、国際線との乗り継ぎ時間が３時間以上、となっていたため、コナへの便の出発まで、２時間近くあいてしまった。しかし、することもないので、とりあえず離島便が出発するターミナルへ移動し、コナ便のチェックイン手続きをした。離島便ターミナルのほうは、チェックインカウンターのあるエリアには、お店などはないので、手荷物検査場を通過して、中へ入ったところにある、フードコートで休憩兼時間つぶし。スタバのコーヒーを買ってみたが、大きさが日本で買うのとほぼ同じだったことに驚いた。もっと、大きいと思っていたのに。機内食の朝食をほとんど食べなかったから、少しお腹が空いたので、スタバのクッキーも一緒に買ってみたが、甘くてぱさぱさで、やっぱりあんまり沢山食べれなかった。
＜ホノルルからコナへ＞やっと、コナ便の搭乗時間に。アロハ航空は自由席。搭乗券に書かれたアルファベットグループ順に、搭乗するようだったが、それほどお客さんが多くなかったせいか、全員同時に搭乗。あらかじめガイドブックで調査しておいたように、機体後方左側の席に座った。ホノルル空港を離陸すると、ワイキキ、ダイアモンドヘッドなどの美しい景色を見ることができた。コナまでは、４０分ちょっと。短いフライトだが、カップに入ったグアバジュースが出た。ジュースを飲んで、眠気に勝てず、うとうとしていると、真っ黒な溶岩台地が見えてきた。もう、ハワイ島に到着。
＜ホテルへ＞コナの空港は、本当にのどか。平屋建てのターミナルが、太平洋の小さな島へやってきた、という情緒をかもし出していた。荷物をピックアップしてもらっている間に、空港の売店で、初めてのハワイ旅である両親用に、レイを購入。ホノルルの空港で見たときは、ぶっとぶほど高かったが、ここではとてもリーズナブルに買うことができた。この生花のレイは、とってもいい匂いがした。レンタカー会社のピックアップバスにのり、レンタカーオフィスへ。レンタカーのチェックアウト手続きをした後、ホテルを目指した。なんと、空港からホテルへのおよそ４０分の道のりの途中に、空港周辺を除いて、信号は一つもない。ホテルへの行き方を説明してくれた人の、「空港をでて、まっすぐ走って、次の信号を左に入ったら、ビレッジだがら。」という言葉をきいたとき、思わず、「途中に信号ないの？」と聞き返してしまった。こんなのどかなみちを、４０分ほどドライブして、無事に、本日のお宿「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」に到着。
