夏休みの旅行先、イタリアへの往復に、JAL&ルフトハンザという組み合わせで飛行機を利用した。この組み合わせの航空券、アライアンスは違うのだが、JALのサイトから買えるのだ。フランクフルト経由の場合、フランクフルトから先のイタリアへは、アリタリアかフルトハンザの接続便が候補として出てくるので、当然スタアラのルフトハンザを選択した。ということで、まず、今回の記事は、JALのヨーロッパ線エコノミークラス体験について。JALのエコノミーは、とても良い!エコノミーなら、絶対JALとまで思うほど。一番は、シートピッチの広さだ。また、今回の機材は、B787-9で、エコノミーの座席配列が2-4-2と、二人旅で、窓側2席を指定できたので、とても快適だった。やはりB787は、居住性も改善されているようで、湿度も適度に保たれ、とても快適だった。機内食にも、ハーゲンダッツが付いたり、到着前の軽食が、モスバーガーとのコラボメニューのライスバーガーだったり、とても工夫がされていた。また、ギャレーに用意されているお菓子も洒落ていたし、歯ブラシも、ギャレーに用意されていた。機内を暗くしている間のCAさんの巡回や、飲み物の提供など、乗客に気配りしている様子がとても好感が持てた。ラウンジは、成田とフランクフルトのサクララウンジを利用した。成田のラウンジは、いつも通り快適だった。フランクフルトのラウンジは、初めての使用だったが、とても混雑していたし、食べ物も若干簡素な感じは否めなかった。そして、最後にJALの小技が今回も。。復路は、ルフトハンザ便で、ボローニャーフランクフルト間を飛び、フランクフルトでJAL便に乗り継いだ。ボローニャでチェックインする際に、荷物を成田までスルーで預けた。スタアラゴールドなので、この時点で、スタアラのプライオリティタグをつけてもらい、荷物が流れて行った。この時に、フランクフルトー成田間のボーディングパス(ルフトハンザのボーディングパスにJLと書かれた不思議な感じの紙)も受け取っていたので、そのまま行こうと思った。が、ラウンジの場所がわからなかったので、フランクフルト空港で、JALのチェックインカウンターに立ち寄ったところ、「新しいボーディングパスに交換しま~す」と、JALのボーディングパスが渡され、おそらくこの時に荷物預け半券が確認されたのか、成田で出てきた荷物には、ワンワールドのプライオリティタグも付いていた。ダブルプライオリティタグの荷物は、私たちより早く出口に到着していた。
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