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<白谷雲水峡ハイキング>白谷雲水峡に到着したが、すでに多くの車が駐車していた。誘導された駐車場所から、入り口まではけっこう遠かった。入り口でトイレを済ませ、いざハイキングへ出発。一番奥のもののけ姫の森を目指す。最初に、弥生杉見学コースルートをとった。入り口から少しはいると、苔むす森林地帯で、雰囲気たっぷり。弥生杉は、さすがに立派。弥生杉見学ルートからさらに奥に進むと、ハイキングコースのように整備された道は終わり、すっかり山道。頑張って山登りしていった。汗びっしょりになりながら進んだ。屋久サルも、その辺をお散歩中。途中で、適当な石に座って、おにぎりを食べ始めたのだが、天気が急に悪くなってきた。雨も降ってきたので、とりあえず、途中でお弁当をしまい、再び歩く。雨が降っていても、森の中は木がうっそうと茂っているので、あまり雨にあたることはなかった。かみなりがなっていたので、少し不安になったが、山の天気は変わりやすく、それほど雷雲が近づくこともなく去っていってくれたのでよかった。もののけ姫の森の手前の山小屋に着いたところで、お弁当の残りを食べた。あと、もう少し、と頑張って、もののけ姫の森に到着。薄暗く、それまでの道よりも、いっそう、それっぽい雰囲気だった。森の中に、屋久鹿が現れたが、暗いため、上手に写真に撮れなかった。もののけ姫の森に満足し、帰路へ。帰りは、下りが多いので、往路よりは少し楽だった。全行程5時間ほどの、けっこう本格的な山歩きだったが、屋久島の自然にたっぷり触れることができ、大満足。
<お宿へ>白谷雲水峡の出口まで戻ってくると、急に雨が降り出した。車までけっこう歩かなければならないので、少しの間雨やどり。少し小ぶりになったところで、出発。再び車で細い山道を下り、町へ。本日のお宿、民宿勝丸さんは、宮之浦を抜けてちょっといったところ。4時半ごろ到着したのだが、人の気配がしない。玄関の前から携帯で電話をしたが、家の中で電話がなっている音が聞こえるだけ。。。どうしたものかと不安になっていると、軽トラにのった元気な「お父さん」が漁から帰ってきた。(勝丸さんは、漁師さんがやっている民宿なのだ。)どうやら、母ちゃんは、お風呂に入っていたようだ。お父さんとはちょっと違った雰囲気の、美人のお母さんが登場し、お部屋に案内してくれた。お部屋は、20畳くらいあるような、まさに合宿部屋だった。こんな広い部屋のエアコンを二人のために使わせていただくのは申し訳ないようだった。
<楠川温泉>とにかく、汗びっしょりだったので、お風呂でさっぱりしたかったので、荷物をおいてすぐに、近所の立ち寄り温泉へ。冷泉を沸かしているらしいのだが、けっこういいお湯だった。料金も、300円ほど。地元の方も利用しているようだが、観光の方もぼちぼちといて、主人はお風呂で一緒になった方とおしゃべりして楽しんでいたようだ。
<民宿勝丸さん>民宿勝丸さんのお食事は、ワンダフルだった。この日のお客さんは、2組で、お庭のビアガーデンで、食事をいただいた。伊勢海老の焼き物、鯛の煮付け、首折れさば、どれもお父さんが捕ってきたものを、お母さんがお料理してだしてくれた。お父さんの焼酎もごちそうになり、楽しい夕食だった。おいしいお食事とお酒でおなかいっぱいになり、山歩きの疲れもあり、食後はすぐにおやすみなさい。夜中に、すごい雷と豪雨で目が覚めた。こんなふうなすごい雨が、屋久島の自然を作り上げているのだ、と思いつつ、やっぱり雨や雷の音が怖くて、なかなか寝付けなくなってしまった。
<お宿へ>白谷雲水峡の出口まで戻ってくると、急に雨が降り出した。車までけっこう歩かなければならないので、少しの間雨やどり。少し小ぶりになったところで、出発。再び車で細い山道を下り、町へ。本日のお宿、民宿勝丸さんは、宮之浦を抜けてちょっといったところ。4時半ごろ到着したのだが、人の気配がしない。玄関の前から携帯で電話をしたが、家の中で電話がなっている音が聞こえるだけ。。。どうしたものかと不安になっていると、軽トラにのった元気な「お父さん」が漁から帰ってきた。(勝丸さんは、漁師さんがやっている民宿なのだ。)どうやら、母ちゃんは、お風呂に入っていたようだ。お父さんとはちょっと違った雰囲気の、美人のお母さんが登場し、お部屋に案内してくれた。お部屋は、20畳くらいあるような、まさに合宿部屋だった。こんな広い部屋のエアコンを二人のために使わせていただくのは申し訳ないようだった。
<楠川温泉>とにかく、汗びっしょりだったので、お風呂でさっぱりしたかったので、荷物をおいてすぐに、近所の立ち寄り温泉へ。冷泉を沸かしているらしいのだが、けっこういいお湯だった。料金も、300円ほど。地元の方も利用しているようだが、観光の方もぼちぼちといて、主人はお風呂で一緒になった方とおしゃべりして楽しんでいたようだ。
<民宿勝丸さん>民宿勝丸さんのお食事は、ワンダフルだった。この日のお客さんは、2組で、お庭のビアガーデンで、食事をいただいた。伊勢海老の焼き物、鯛の煮付け、首折れさば、どれもお父さんが捕ってきたものを、お母さんがお料理してだしてくれた。お父さんの焼酎もごちそうになり、楽しい夕食だった。おいしいお食事とお酒でおなかいっぱいになり、山歩きの疲れもあり、食後はすぐにおやすみなさい。夜中に、すごい雷と豪雨で目が覚めた。こんなふうなすごい雨が、屋久島の自然を作り上げているのだ、と思いつつ、やっぱり雨や雷の音が怖くて、なかなか寝付けなくなってしまった。
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