お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

祭りを楽しむ函館たび('23. 8. 3. 2日目 その1)

2024-10-02 08:02:00 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<朝市食堂>いつもより若干遅めの7時くらいに起床。駅ホーム脇のホテルの窓からは、列車が見え、その向こうには海が見えた。部屋で軽くパンを食べたり、コーヒーを飲んだりしてゆっくり過ごした後、10時半頃チェックアウト。一旦ホテルに荷物を預かってもらって、向かった先は、駅のすぐそばの朝市エリア。お目当ては、きくよ食堂。うん十年前のかなり若かりし頃に初めて函館に来た時にも、朝6時くらいにきくよ食堂に行ったことをよく覚えている。その頃は、まだ店舗も一つしかなかったと記憶しているが、今回行った場所だったかまではわからない。最近は新千歳空港にも支店があり、数年前に空港のきくよ食堂に行ったこともある。さて、きくよ食堂前には、数人が列を作っていたが、私たちもその列に加わり、15分程度店の前で待った。タイミングによるみたいで、私たちの後で来た方達は、5分も待っていない感じだった。注文は、うに、いくら、帆立の巴丼。私はいつもこれ一択という感じだ。最近は、海鮮丼もそれなりに高価になってきたが、やはり北海道で食べる海鮮丼は、とても美味しく、大満足だった。11時ちょっと前の食事だったが、ほぼこれが昼食という感じになった。

<大沼公園へ>食事をした後、ぶらぶらと朝市を散策。酒のつまみになりそうな海鮮干物も売っていたが、特に何も買い物はしなかった。一度ホテルに戻り、荷物を取って駅へ。ここからJR函館本線に乗り、大沼公園へ向かった。JR函館駅のホームで、suicaが使えずに衝撃を受けつつ、切符を購入。各駅停車に乗り込んだ。4人がけの席で前にお座りになられた、アメリカからいらした年配のご婦人お二人と少しお話をした。中国系アメリカ人の方ともうお一方はどこの国出身かは忘れてしまったが、ご一緒に日本を旅されているということで、大学の先生とエンジニアというハイソな方達だった。40分ほどで大沼公園駅に到着した。駅から線路を渡って駅舎とは反対側にあるホテルまで、歩いて行った。とりあえず、荷物を預けて、観光に出発。

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