<夏休み>今回の夏休み旅のテーマは「祭り」。コロナ禍が終わりつつあるが、それでも海外旅行は見送り、国内での旅先探し。東北のねぷたを見たいと検討したが、いずれもホテルがとれない、高すぎるなど断念。そんななかで見つけた、良さげなお祭りが、「函館いか祭り」だった。函館の祭りと大沼の自然を組み合わせた旅を計画した。JALのダイナミックパッケージを利用した。
<羽田空港へ>最近は歳をとってきたせいか、朝早くの出発便を利用することが少なくなった。今回も昼過ぎの便を予約していた。朝のバスを利用して駅まで出て、地元のJR駅から品川を経由して羽田空港へ。羽田空港へ到着したのは11時くらい。空港でお弁当を買って、サクララウンジへ。お気に入りのランプエリアを見渡すことができるカウンター席で、ビールをいただきながらお弁当を食べた。
<函館へ>定刻12時55分発のJAL587便に搭乗した。バスゲートだったので早めにゲートへ向かった。機材はB737。今回は非常口席を指定していた。飛行機は順調に飛行し、定刻通り函館空港に到着した。函館空港から市内へは、バスを利用した。函館駅前までは、バスで20分ほど。今晩宿泊する宿は、函館の駅前にある新しいホテル。バスから降りて、とりあえずホテルへ向かった。15時過ぎだったので、そのままチェックイン。部屋に荷物を置いて、観光に出かけることにした。このホテルの横(ホテルと函館駅の間)のエリアは、全体を昭和レトロな雰囲気に仕上げた、ショッピングや飲食街になっていた。このエリアを見つつ、駅前の電停から観光へ出発。