お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’09GW アンコールワット旅行(5/6 8日目 その2)

2009-12-05 11:51:02 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)
<台北空港>少し早めの定刻2時間前に到着したが、チェックインカウンターには、すでにぞくぞくとお客さんがやってきていた。ゴールドメンバー用カウンターでチェックイン手続きをしてもらったので、スムーズに終了。早速、出国手続きを済ませ、お土産やさんをぶらぶらした後、エバー航空のラウンジへ。ここのラウンジは、食べ物が充実していてうれしい。お昼頃だったので、焼きそばや肉まんなど、いろいろといただき、私だけビールを飲んで満足、満足。(帰りが車なので、どちらか一人は禁アルコールになってしまうのだ。今回のドライバーは、主人。)ラウンジで、インターネットを繋げ、インフルエンザ検疫関係の情報収集。搭乗時刻になったので、ゲートへ。
<成田へ向けて>エコノミークラスは、びっちり満席。日本人が多いせいか、マスクをしながら乗ってくる人も多かった。今回は、午後便をキャンセル待ちで、ぎりぎりに予約できたので、後方座席だった。そのせいか、機内食で、二人で同じものを頼んだが、「お一人様は、違うほうにしていただけませんか。」とのお願いがあった。ラウンジでお腹いっぱい食べさせてもらっていたので、機内食はどちらでもかまいません、ということで、二人で違う種類のものを食べた。人気のあったカレーのほうが美味しかった。成田への到着前に、インフルエンザ対策用の特別な検疫調査票みたいなものが配られ、記入した。これを記入して、検疫に提出しないと、入国できないそうだ。これとは別に通常のイエローの調査票の説明があったので、一応、カンボジアが対象になるかをCAさんにたずねてみたところ、現在対象ではないが、頻繁に変わるので、検疫所できいてくださいとのこと。(ちなみに、台北線には、用紙は搭載していないとのことだった。)
<成田に到着>飛行機が成田に到着すると、なんと周りにいた日本人観光客は、マスクを装着し、臨戦態勢に。。うちも、一応マスクをしてみたりして。。。ちょうど隣のゲートにアメリカからの便が到着したようで、検疫所は、かなりごったがえしていた。米国便の客は、機内検疫を受けているので、機内検疫組とそれ以外の客が入り乱れ、それぞれの用紙を確認し、指示をしながら、お客さんを通過させるのに、検疫所の人は必死だった。それでも、用紙を提出するだけで、検疫終了。入国審査もそう混雑はしていなかった。入国審査場では、さきほどの検疫でもらった紙を提出しなければならなかったが、検疫を受けていることを確認するのみで、普通に、スタンプを押して終了。なんと、入国審査官から、「お疲れ様でした。」と言われてしまった。(別に遊びに行ってきただけなのよ、、、と思ったが、これまで空港検疫体制に対して苦情の嵐状態だったのだろう。。。空港職員の方々も本当に大変だったろうに、と思った。)空港の検疫も、そこそここなれてきた頃の帰国だったので、それほど大変なこともなく、成田空港を後に、いつものように車で帰宅した。インフルにかかることもなく、アンコールワットのすばらしい遺跡に感動した、いい旅だった。
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