お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

ANA長距離路線ビジネスクラス初体験(その1)

2008-11-27 16:57:46 | 空旅日記帳(上級会員への道のり&その後)
<アップグレードまでの長い道のり>今年は、昨年の実績が評価されて(?)、8ポイントのアップグレードポイントを、ANAさんからいただいた。これを使用して、長距離路線ビジネスクラス体験をするのが、夏休み旅行の大目的だった。しかし、これがとても大変なのだ。まず、アップグレード対象の航空券を買わねばならない。あれこれと方策を考えた末に、なんとかご予算内で購入。さて、アップグレードの予約だ。航空券を予約した時点で、希望日のアップグレード枠空き状況は、往路1席のみ。主人の分の1席をまず確保。私の往路分と復路二人分は、空席待ちになるのだが、空席待ちは発券後でなければできない。航空券を発券した後に、すぐに空席待ちを入れた。往路は金曜日発だったのと、一人分がとれていたのが幸いしたのか、出発の1ヶ月前くらいに、「お座席が用意できました」とのメールが来た。うれし~い。と、さっそく座席指定までしてしまった。復路は、土曜日現地発なので、ビジネス客は少ないかと期待していたが、やっぱり厳しかった。空席待ちは、搭乗直前まで可能なので、あとは幸運を期待して、旅立った。ロサンゼルス空港での、帰国便のチェックイン時、「空席待ちということでお預かりしていますが、本日は満席のご予約をいただいていますので、かなり状況は厳しいかと。。。」とのことだったので、プレミアムエコノミーへのアップグレードをお願いして、プレエコの搭乗券をいただいた。お土産ものを購入した後、ラウンジへ行くと、入室直後に、日本語を話す係員の方から呼び止められ、「1席だけ空いた場合に、一人だけでもアップグレードするか、二人がアップグレードできる場合に、席はばらばらでも良いか」をたずねられた。「どちらもOK」と即答した。1席は可能性がでてきたのか(UAがまた遅れて、乗り継ぎできなさそうな人がいるのかなぁ、など色々想像をめぐらせ)と期待して、ゲートへ行くと、ふたりともお呼び出しになり、先ほどチェックインを担当してくれた方から、「席は離れてしまうのですが、二人分ご用意できました。」と。こうして何とか、往復アップグレードできたのだ。やったぁ。。。
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