お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’07 釜山旅行記(5/1 1日目)

2007-07-14 11:31:01 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)
<空港へ>ゴールデンウィークの半ばであったが、空港が混雑している可能性があるので、6時半ごろ自宅を出発。道中も順調で、8時前には、USAパーキングに到着した。正月に旅行したときは、パーキングが大混雑であったが、今回はそんなこともなく、8時ごろには空港に到着してしまった。新しくなった1タミの南ウイングで、チェックイン手続きを終え、昨年のGW旅行の際と同様に、1タミの4階にあるカードラウンジへ。ここでは、ビール1杯が無料になので、いただいた。(カードラウンジを利用することで、空港で無駄にお金を使わないようになった)少し余裕をもって、手荷物検査場、出国審査場に向かった。ちょうど私達の搭乗する便が、韓国入国手続き事前審査の対象となっているので、どうぞ、という案内をチェックイン時に受けていたので、出国審査ブースをでてすぐのところに設置された(といっても、会議室にある机があり、審査官が2人いるだけだったが)事前審査に立ち寄った。ここで、手続きをしてもらい(ただし、入国のスタンプは押されない)、韓国入国時には、外交官用ブースのほうへ行くようにと書かれた紙を渡された。免税店で化粧品を購入。ANAカードで割引が適用される売店だった。あんまり気にしたことがなかったが、これからは、割引適用の売店を利用するようにしよう。
<ソウルへ>OZ107便にて、ソウルへ。3時間弱のフライトだったが、わりとちゃんとした機内食がでて、ビールもいただき、満足。順調な飛行だったが、着陸時などは、ちょっと積極果敢な操縦だった。さて、ソウルでの入国審査であるが、案内の用紙に書かれている通り、外交官用のブースのほうへ行った。このブースは一つしかないので、こっちのほうが時間がかかるのでは?、と疑念を持ったが、単に、入国スタンプを押すだけなので、やっぱりこちらのほうが早かった。このシステム、試験運用のようだったが、今後はどうなるのだろうか?
<プサンへの長い道のり>さて、韓国に到着したが、私達夫婦の最終目的地は、プサン。まず、国内線が発着する、金浦空港へ移動しなくてはならない。3月に開通した空港鉄道で行こうと、荷物を持ち、なが~い連絡通路を通って、鉄道駅へ移動。ここのチケット売り場には、係りの人がいて、日本語で買い方を説明してくれた。できたばかりのとてもきれいな電車にのること、40分。やっと金浦に到着。しかし、ここでもターミナルビルまで、なが~い連絡通路をひたすら歩いた。やっと到着したターミナルで、まず、チケットを購入。ソウル-プサン間は、シャトル便として、1時間に1本くらいの割合でフライトがある。40分後くらいに出発するアシアナ便のチケットを購入し、マイルをANAにつけてね、と念押しした。手荷物検査場では、ほとんど全員がひっかかり、ハンディ探知機で調べられていて、もちろん、私達も二人ともひっかかった。プサンへのフライトは、1時間ほど。機内では、お飲み物サービスがあった。なんだか、うとうとしている間に、プサンに到着した。プサンの空港に到着後、帰りのソウルへのフライトの予約をした。その後、西面行きの一般バスのバス停で、10分ほどバスを待ち、バスでロッテホテルへ。バスには、40分くらい乗車し、終点のロッテデパート前で下車。ロッテデパートのとなりのロッテホテルにやっと到着。
<夕食>ホテルに到着し、ひと息ついたら、もう6時近くだった。丸一日かけて、プサンにやってきた。プサンといえば、福岡の対岸なのに、、とほほ。。。これから街をうろうろするのもめんどくさいので、さっそく夕食に。ホテル近くにある、海東ヘムルタンへ行った。いろんな方のブログなどで評判がよかった、海鮮鍋を注文。蛸さんは、脱走するほど、生きが良かったわけではなかったが、蛸以外にも沢山の魚介が入っていて、とてもおいしかった。ご飯も注文し、鍋のおしるをご飯にかけて食べるのがとてもおいしかった。早めの夕食を終えた後は、ホテルそばの屋台で、ホットクを買い食い。ここは、イケメン屋台ということで有名なお店だが、ナッツ類がたっぷりかかっていて、とても美味しかった。
<カジノ>そして、お待ちかねのカジノへ。ホテル内にあるので、とても気軽にいけるのが、うれしい。二人で行き、さっそくカジノカードを作ってもらった。この日は、軽くスロットを回したが、いまいちだったので、小1時間ほどで、カジノタイム終了。お部屋に帰って、おとなしく就寝。
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4 コメント

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ああ、いつ見ても美味しそう~ (SATO)
2007-07-14 17:31:02
大好きな釜山ご報告が始まって嬉しいです。来月には行かれるので、こちらで楽しみを膨らませさせて頂いてます。

これは海鮮鍋ですね。なので、蛸さんは小さいですし、茹でられているので身動き出来ないと思います。

脱走危険大な蛸さんが入っているのは、『活き蛸鍋』でこの『海鮮鍋』のように大きな貝や海老は入っていないのです。

どちらも元々の味付けは同じようです。(日本人には辛味を少なくしてアッサリ風に仕上げているようで、韓国料理に慣れてきたら、ちょっと物足りなく感じてきました)
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そうだったんですね。 (お気楽主婦)
2007-07-14 21:44:57
私は、蛸もアレルギーなので、ほかの海鮮が入っている海鮮鍋にしたのですが、大脱走の蛸さんも入っているのかと思っていました。蛸鍋でないと、脱走蛸さんには会えないのですね。お店の方は、海鮮鍋のほうを、辛くないね、と説明されていましたが、やっぱりうっすら辛味はついていますよね。でも、このぐらいがちょうど良かったです。ところで、プサンのロッテデパートで、間違って、とっても辛いものを買ってきてしまいました。この食べ物については、明日、アップしますね。
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本当おいしそう! (ウッドチャック)
2007-07-16 09:26:01
その海鮮鍋本当においしそうですね。僕も韓国料理は結構好きで、オハイオにいた頃には時々韓国料理店に行ってました。と言ってもアメリカではそのような海鮮鍋はありませんでしたが・・・・
ニューメキシコではまだおいしい韓国料理店が見つかっていません。こちらの韓国人は皆日本食レストランを開業。残念です。
韓国料理が食べたくなって今日の夕食はビビンバを作りました。

ところで韓国でのコミュニケーションは日本語?韓国語?英語?
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釜山はうまいです。 (お気楽主婦)
2007-07-19 19:20:06
ウッドチャックさん、ようこそ。釜山は、やはり九州の対岸だけあって、海鮮料理がとてもおいしいです。だから、焼肉、キムチ、キムチ、焼肉、プルコギみたいなかんじのこてこて韓国料理ではないものが食べれたのが、とてもうれしかったです。我が家は、焼肉はそれほど食べないのですが、ときどき石焼ビビンバは、家で作ります。韓国では、お店では、主に日本語、プラス挨拶程度のハングル、そして、ホテル&カジノでは、英語プラス日本語少しというような感じでした。今回、少しハングルを覚えていったので、前にソウルに行ったときより、楽しめました。
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