お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’09 太平洋フェリー「きそ」での旅(往路 9/19 その1)

2009-10-05 22:26:38 | 船旅思い出日記帳
(’09夏の北海道旅行の、フェリーでの往復部分のみの旅行記)
<仙台港フェリーターミナルへ>朝自宅を出発して、仙台へ向かったので、夕方の乗船時刻まで、松島を観光して過ごした。初めてのフェリー旅なので、かなり早めの、受付開始時刻である、定刻の3時間前には、ターミナルに到着した。ターミナルエリアに入ったら、どこに車を停めるのだろう、など、あれこれ心配していたが、何のことはなく、大きく「苫小牧行き」と書いてある方向に向かっていくと、係員の方がいて、誘導してくれた。
<乗船手続き>車を停車させ、私が持って乗船する荷物と、車の車検証を持って、ターミナルビル内へ。乗船受付が始まっていた。インターネットから乗船証をダウンロードして記載済みだったので、そのまますぐに列に並んだ。本日は、全室満室だった。チェックイン手続きでは、乗船証と車検証と、インターネット予約時に使用したクレジットカードを提示すると、かなり速やかに手続きが終了し、部屋番号が記された乗船券2枚と苫小牧と書かれた紙(車のルームミラー部分に取り付ける)を渡された。ドライバーの待機開始時刻と乗客の乗船時刻を教えてもらったが、それまでまだまだ時間があったので、とりあえず二人でターミナルビル2階へ。ここは、太平洋フェリーくらいしか発着しないようで、かなりこじんまりとしたターミナルで、待合椅子と売店があるくらい。
<乗船>ここで、しばらくぼーっと待機していると、車の乗船時刻が近づいたので、主人が車に戻り、待機。この後、私は、ターミナルビルの2階から、車や二輪車が船へ誘導されている様子を観察しながら、乗船時刻を待った。やっと、人の乗船時刻になり、いよいよ、きそに乗船。パーサーさん方がお出迎え。乗船券をきってもらった際に、「インフォメーションで鍵をお受け取りください。」とのことだったが、すでに乗船していた主人が鍵を受け取っており、インフォメーション近くで待っていてくれたので、二人で船室へ。ちなみに、鍵はカードキーで、下船時には、そのまま持ってかえれるものだった。今回は、6デッキ右舷の客室エリアに入って、一番すぐ手前の部屋だった。ここは、レストランやシアターに行くのにも近く、何かと便利だった。特に、廊下側がうるさく感じることもなかった。
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