お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

犬山リトルワールド(’04 5月)

2005-04-16 12:37:09 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)
<目的地に向けて>直前に予定を決定して、思いつきででかけた旅。ずっと昔から気になっていた犬山リトルワールド。朝(夜?)2時半ころ、自宅を出発。さすがに、渋滞はなく、車は順調に中央道をとばし、朝5時すぎには、長野県に入った。途中のSAで休憩しようと思ってびっくり。駐車場が満車状態で入れない。駐車場には、パジャマ姿の子供も。。みんな渋滞を避けて、夜中に走行し、早めに目的地付近について、休憩しているのだ。普段、GWとか、お盆とかに移動したことのない私たちには、びっくりなことだった。仕方がないので、恵那SAまで行って、6時すぎに、朝食休憩をとった。少し早めであるが、SAも大混雑なので、目的地までいってしまおうということになり、犬山を目指した。開園の30分前くらいに、犬山リトルワールドに着いた。もうすでに、かなり多くの人がチケット売り場に並んでいた。けっこう、繁盛しているわね、と関心しながら、チケットを買い、開園の時間まで少しだけ待った。
<犬山リトルワールド>入園して、まずはじめに、いろいろな国の建物が移築されているメインエリアを巡った。これらの建物内は、展示、レストラン、お土産ものやさんなどになっていて、一軒、一軒見て回るのがとても楽しかった。入園早々にドイツの家のレストランで、ビール、フランスの家のワインの試飲、これらは本格的な気分を楽しめて、なかなかグッドだった。それ以外に、各国の民族衣装を着て写真を撮ることができる(一つにつき、300~400円くらいだったと思う)ので、インドネシアと琉球の民族衣装を着てみた。それ以外にも、フランスやイタリアなどでもやっていたと思う。衣装は、洋服の上から簡単に着付けられるように工夫されていたので、あっという間に着付け、写真撮影ができた。建物などで、印象に残ったものは、イタリア南部のアルベロベッロや、アラスカのトーテムポール、アフリカの住居などだった。園内には、少しではあるが、らくだなどの動物もいて、主人は、熱心にらくだの写真を撮っていた。ゴールデンウィークということもあり、レストラン以外に、テントの食べ物屋台も多くでていたが、どこも大賑わいだった。結局、お昼は、韓国のちぢみとビビンバを食べたが、それ以外に、インドネシアのえびせん、石垣の沖縄そばなどをおやつ感覚で、買って食べた。ほんとうにいろんなものがあって、海外旅行好きの私としては、たのしい場所だった。また、博物館になっている建物もあり、いろんな民族などに関する興味深い展示があった。このようなものに大変興味のある私(大阪、千里の国立民族学博物館は、関西に住んでいたころのお気に入りスポットだった)は、もっとゆっくり見たかったが、最後に行ってしまい、少し疲れていたのと、この後、犬山城に行きたかったので、そこそこにし、館内のカフェで、最後の休憩ということで、ベトナムコーヒーを飲んで、リトルワールドを後にした。
<犬山城>4時半すぎに到着した。ぎりぎりかと思ったが、普段は、5時には閉まるようであるが、ゴールデンウィーク中は、少し長く開いているようだったので、まだまだ多くの人が訪れていた。天守閣へ昇ったが、山々と川を見下ろす風景は、すばらしかった。かなり高かったので、ちょっと怖かったが。
<宿泊>その日は、小牧セントラルホテルに宿泊した。旅行の計画をたてたのが直前だったので、犬山での宿泊はとれなかったためである。犬山から小牧までは、車だと30分程度だったので、それほど問題はなかった。夕食はどこか外の居酒屋で、と考えていたが、さすがに早朝出発で疲れがでたので、ホテル内のレストランで、会席風のもの(定食に近い?)を食べた。かなりのボリュームで、ビールも飲んだために、もう満腹状態で、その日は、二人とも8時くらいから爆睡状態だった。
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