＜シカゴ空港＞シカゴでの乗り換えは、同じターミナル内なので、制限区域内を歩いて移動した。広い空港内の天井の飾りで有名な（？）通路を通り、かなり歩いて、ようやくターミナル本館に到着した。特に買い物もするつもりがなかったので、まっすぐＵＡのＲＣＣへ。最近このラウンジでは、ビールとワインの無料提供を始めたようなので、さっそくバーカウンターで無料のビールをお願いした。２つお願いしたので、パスポートを２個見せるようにと言われ、主人の分を取りに行って、カウンターに戻ると、係りの方は、おもむろに冷蔵庫からピッチャーを出して、グラスに注いでいた。泡もほとんどない、しゃっきりしないビールをいただきながら、まったりと過ごした。
＜成田へ＞ＮＨ０１１便は、定刻通り出発した。ジェット気流の強いところを避けて飛行が可能ということで、定刻１時間前に到着予定とのことだった。疲れているのに、時差ぼけか？、機内ではあまり眠れず、映画（バンクジョブと海猿３）を見て過ごした。機内で、お酒を購入した。やっぱりプレミアムエコノミー席は快適だった。ＡＮＡさんに感謝。。予定通り、定刻１時間前の１４時に成田に無事到着した。
＜自宅へ＞今回は、駐車場行きではなく、ホテル行きのシャトルバスに乗らなければならなかったが、１４時台は、１４時２０分の一本しかなく、さすがにそれには間に合わなかったので、到着ラウンジで休憩させていただくことにした。到着ラウンジには、おにぎりやサンドイッチもあり、久しぶりに食べたおにぎりが美味しかった。主人は、ここでもビールをいただいていた。１５時２０分のホテルシャトルバスに乗り、成田ビューホテルへ。ホテルの玄関で、ベルの方に、「車をピックアップしてくるので、荷物を見ていていただけますか？」とお願いしたら、なんと「駐車場まで車でお送りしますので」と、乗用車でちょっと離れたところにある第二駐車場まで送ってくださった。成田ビューホテルを出発して、一般道を自宅へ。ちょうど夕方の時間帯だったので、いつもより少し時間がかかり、１７時半頃自宅に到着した。長かったバカンスも、無事終了。
