<カールスバッドの街>ランチ後、さらに1時間ほど車で走り、やっとカールスバッドの街に到着。本日宿泊予定のコンフォートインは、街に入ってすぐのところにあった。道路をはさんだ向かいには、病院があった。このモーテルは、2階建てだった。2階の部屋だったので、えっちら、おっちら、スーツケースを部屋へあげて、やれやれ。ちょっとだけ休憩し、国立公園へ向けて出発。
<カールスバッド鍾乳洞国立公園へ>カールスバッドの街から、国立公園までは、30分強の道のり。カールスバッドの街を抜けて、さらにその先へ、一本道なので、迷うこともない。途中道路工事をしているエリアがあった。公園のふもとのとても小さな集落のところから道がわかれ、そこから公園の中へ入り、山道を登っていくと、ビジターセンターに到着。
<ビッグルーム>ビジターセンターで、入場料を支払うと、鍾乳洞へと降りるエレベーターに乗るように案内された。エレベーターに乗る前に、レンジャーさんから諸注意事項の説明があったが、このとき乗り合わせた人々は、スペイン語をお話する方々のようで、お客さんの一人がみんなに通訳していた。(さすがに、このあたりまで南下すると、メキシコの方々も多いのか。)エレベーターに乗り、地下へ降りた。降りたところは、かなり薄暗く、涼しいところだった。ここには、トイレや売店などがあった。このカールスバッドの鍾乳洞の規模は、本当に大きく、見学エリアも大きく3つに分かれているのだが、今日は、そのうちの一つ、ビッグルームを見学することに。さっそく散策路を歩き始めるが、その広さにびっくり。そして、一つ一つの鍾乳石の大きさや美しさに、ほんとうにため息がでるほど感嘆。当然のことながら、内部はかなり暗いので、主人は三脚を使って、写真撮影に夢中だった。私は、鍾乳洞のような、薄暗くて、狭いところは、(酸欠になりそうで)正直苦手だと思っていたが、ここは違った。日本の秋芳洞しか見たことのなかった私には、とても想像できないような大きさなのだ。これが洞の中なの!と、思うほど、本当に大きいのだ。こんだけ広ければ、酸欠になりそうな息苦しさもない。というより、広すぎて、中の散策路をひとまわりするにも、かなり歩かなければならないのだ。と、そのビッグなスケールにひたすら感動する私と、写真に夢中の主人は、たらたらと、他の方々の倍以上の時間をかけ、ビッグルームの閉鎖時間ぎりぎりまで、中を散策していた。夕方5時ちょっと前に、見学を終了し、再びエレベーターで、地上のビジターセンターに戻った。
<カールスバッド鍾乳洞国立公園へ>カールスバッドの街から、国立公園までは、30分強の道のり。カールスバッドの街を抜けて、さらにその先へ、一本道なので、迷うこともない。途中道路工事をしているエリアがあった。公園のふもとのとても小さな集落のところから道がわかれ、そこから公園の中へ入り、山道を登っていくと、ビジターセンターに到着。
<ビッグルーム>ビジターセンターで、入場料を支払うと、鍾乳洞へと降りるエレベーターに乗るように案内された。エレベーターに乗る前に、レンジャーさんから諸注意事項の説明があったが、このとき乗り合わせた人々は、スペイン語をお話する方々のようで、お客さんの一人がみんなに通訳していた。(さすがに、このあたりまで南下すると、メキシコの方々も多いのか。)エレベーターに乗り、地下へ降りた。降りたところは、かなり薄暗く、涼しいところだった。ここには、トイレや売店などがあった。このカールスバッドの鍾乳洞の規模は、本当に大きく、見学エリアも大きく3つに分かれているのだが、今日は、そのうちの一つ、ビッグルームを見学することに。さっそく散策路を歩き始めるが、その広さにびっくり。そして、一つ一つの鍾乳石の大きさや美しさに、ほんとうにため息がでるほど感嘆。当然のことながら、内部はかなり暗いので、主人は三脚を使って、写真撮影に夢中だった。私は、鍾乳洞のような、薄暗くて、狭いところは、(酸欠になりそうで)正直苦手だと思っていたが、ここは違った。日本の秋芳洞しか見たことのなかった私には、とても想像できないような大きさなのだ。これが洞の中なの!と、思うほど、本当に大きいのだ。こんだけ広ければ、酸欠になりそうな息苦しさもない。というより、広すぎて、中の散策路をひとまわりするにも、かなり歩かなければならないのだ。と、そのビッグなスケールにひたすら感動する私と、写真に夢中の主人は、たらたらと、他の方々の倍以上の時間をかけ、ビッグルームの閉鎖時間ぎりぎりまで、中を散策していた。夕方5時ちょっと前に、見学を終了し、再びエレベーターで、地上のビジターセンターに戻った。