<サンライズツアー>サンライズを見るためのツアーに参加する予定だったので、4時45分に起床。ぱぱっと身支度を整えた。5時30分ロビー集合だったので、少し早めに降りて、ロビーで待機。昨日の一日ツアーと同じ旅行社に申し込んでいたので、昨日と同じような小型バスが迎えに来てくれた。今回は、現地人ガイドさん以外に、日本人のガイドさんが同行していた。真っ暗な中、アンコールワットに到着。本当に暗かった。この暗い中を、ガイドさんの懐中電灯を頼りに、ぞろぞろとアンコールワットに入場。入場口には、懐中電灯を持った係りの人がいて、チケットを懐中電灯で照らしながら、チェックしていた。入場後は、帰りの集合時間と場所が告げられ、後は自由行動。アンコールワットを映し出す池の周りが、ポジション的にもいいということで、そのあたりに場所取りをして、三脚を立て、スタンバイした。だんだんと周囲が赤くなってきて、アンコールワットの影が赤い風景の中に浮かび上がるようで、とても美しかった。ここ数日は、雨のために、きれいなサンライズは見えなかったという話だったので、本当に運が良かった。だんだん光が強くなってきて、赤さが薄まってきたころ、池の前のポジションを退散し、朝日に照らされた回廊などの景色を、写真に収めた。集合時間になり、みんなで歩いて、駐車場へ移動。移動中に、物売りの少女から、1ドルで絵葉書を買った。5枚が1セットになっていて、ほかのところで買ったものは、色あせていたり、ちぐはぐだったりしたが、ここで買ったものは、とてもきれいだった。(やっぱり、良く売れるから?)ホテルまで送ってもらい、サンライズツアーは終了。
<朝食>午前中も観光の予定だったので、サンライズツアーから帰ったら、すぐに朝食に。レストランは、ちょうどサンライズツアーから帰った人達で、けっこうにぎわっていた。次の観光に備え、もりもりと朝ごはんを食べ、部屋に戻り、少し休憩。
<朝食>午前中も観光の予定だったので、サンライズツアーから帰ったら、すぐに朝食に。レストランは、ちょうどサンライズツアーから帰った人達で、けっこうにぎわっていた。次の観光に備え、もりもりと朝ごはんを食べ、部屋に戻り、少し休憩。