バンフ

カナディアンロッキーの玄関の街：バンフ
カナディアンロッキーを夫婦で訪れたのは、６月でした。カルガリーから、レンタカーでバンフの街に入りました。バンフには宿泊せずに、近隣のレイクルイーズエリアに宿泊しました。ということで、カナディアンロッキー観光の行きと帰りにたずねたバンフの印象を少しだけ書いてみます。
＜カスケード・ガーデン＞
写真は、カスケード・ガーデンの入り口付近から、バンフアベニュー方面を移したものです。この風景は、よくガイドブックにのっているせいか、なんとなく、これぞバンフ、という印象です。ガーデン内は、よく整備された庭園で、ぶらぶらとお散歩するのにいい感じでした。
＜ボウ滝＞
下の写真の滝です。写真のイメージよりは、幅広な感じでしたが、落差があまりないので、そんなに迫力はありません。このそばに、有名なバンフ・スプリングスホテルもあり、滝見物のついでに、バンフ・スプリングスホテルがよく見える展望台にも立ち寄りました。
＜バーミリオン・レイクスとランドル山＞
もう一枚の写真は、バーミリオン・レイクスです。この日は、あいにくの天気でしたが、晴れていれば、ランドル山との風景の調和が楽しめそうなところです。この近くのハイウェイで、ブタさんを積んだトラックが転倒し、たくさんのブタさんが脱走するという場面を見ました。
＜ショッピング＆ごはん＞
バンフの街中には、たくさんのお土産ショップがあります。日本人向けのお店も多くあり、夕方は、観光を終えた日本人でごったがえしていました。ケラーズ・フーズというスーパーマーケットで、お土産用のメープルシロップやスモークサーモンなどを調達しました。
カスケード・プラザの中にある、フードコートで、中華料理をテイクアウトしましたが、なかなかおいしかったです。