<大沼公園>天気は曇りがちでイマイチだったが、とりあえず大沼公園へ。ホテルから歩いて10分ほどで、公園入り口へ。待望の駒ヶ岳の上のほうは雲がかかっていて見えない。が、遊覧船に乗ることにした。公園の中心にある遊覧船乗り場でチケットを購入し、次の出発まで15分ほどカフェ的な場所で待機した後、船に乗り込み、湖遊覧に出発。天気は相変わらず曇りがちだが、時々駒ヶ岳の頂上が見え隠れしていた。湖はけっこう大きかった。船に乗ると、湖面に近いところから風景が見えるので、案外いい感じだと思った。遊覧船ツアーは30分ほどだった。遊覧船を降りた後、湖畔を散策した。湖畔にあった「千の風になって」のモニュメントを見たり、遊覧船乗り場の近くをぶらぶらしてホテルに戻った。
<ラウンジ>今回宿泊の函館大沼鶴雅リゾートエプイは、元はJR経営のホテルだった。その関係か、鉄道関係の展示で埋め尽くされた宿泊客用ラウンジがあり、ラウンジではビールなどのお飲み物が提供されていた。セルフサービスだが、ビール、ワイン、ハーブのソフトドリンクなど、種類は豊富だった。アルコールをいただきながら、鉄道模型などを眺めて休憩。