行雲流水の如くに

目にはその人が表れるーー写真家は語る

写真家の繰上和美(くりがみかずみ)の話が面白い。

北海道富良野市生まれ88歳。

男性は、その人を形成してきた生きざまがより明確に写真に出るんですよ。

だからちゃんと生きていないといい顔にならない。

美しさは必要なくて人柄が出ればいい。

繰上が安倍派5人衆を写真に撮ればどんなものが出来上がるだろうか?

「この連中は撮りたくない」と言うかもしれない。

その可能性の方が高いだろう。

 

私から見ても、彼らが国民のために政治生命をかけて戦っている姿にはとても見えない。

政倫審の場に出て来て、一番、堂々としていたのは世耕弘成だが、彼が一番悪党かもしれない。

真実はほとんど語らなかった。

なんとなくおどおどしていたのは橋下聖子参院議員。

スポーツ選手だったから政治の世界は場違いだ。

辞任して後輩の指導に当たった方が豊かな晩年を過ごせると思うのだが。

 

繰上の自宅の前には大きなサボテンの木がある。

植物は好きだが花の写真は撮らないそうだ。

花を撮るのであれば「華のある女性」を撮るほうが生きがいになりますから。

 


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