《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

東博で等伯

2013年01月01日 10時30分25秒 | Weblog
あけましておめでとうございます。
本年が奥菜恵さんと奥菜さんのファンの皆様、そして奥菜主義革命に全く無関係の各位にもすばらしい飛躍の年となりますようにこころからご祈念いたしております。


さて、読売新聞をご購読の皆様、『阿修羅のごとく』の一面広告をご覧になりましたでしょうか。
私はとてもビックリし、少し嬉しく、ちょっぴり寂しく感じました。
一面広告を出すちゅーことは、
ああ、チケットの売れ行き今イチなのかな、って。

あと1回分どっかの休日を購入しようかな。


ところで、私、近年長谷川等伯さんに凝っていて、能登の七尾美術館にまで足を伸ばしたことは既に記事にしてきたところですが、
あすから、東京国立博物館で、国宝『松林図屏風』が新年特別公開となります。



来館者があんまり増えるとビッコの私には難儀なので、
♪これ以上の情報はネ、……教えてあげないよ、ジャン!

(ポリンキーってお菓子のCM、覚えてる~~?)

公式ページですぐ調べられますから、おこんないでくださいよっ。
でも、ひとつだけご忠告。新聞記事に“_1月27日”とあるのは新年特別公開自体の期間を示す日付で、『松林図屏風』の公開期間は1月14日までですから、紛らわしいですね。


等伯さんの追っかけは、この2年くらいのマイブームでしかありませんから、
この国宝については、七尾美術館において『複製』を見たことがあるだけで、
オリジナルは未見。
大変楽しみにしております。
脳血管障害の後遺症である足の痺れの状態が12/29頃から思わしくないのですが、
4日と7日の2回観に行きたいなぁと思っておるところです。
本当に足の状態が思わしくないので、1回も行けないかも知れませんが、
箱根駅伝のランナーのような心意気で、
がんばりたいと思っています。